| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 行列の定義を説明でき、行列に関する種々の計算ができる。 | 行列の定義を説明でき、大きな間違いがなく、行列に関する種々の計算ができる。 | 行列の定義を説明でき、行列に関する基本的な計算ができる。 | 行列の定義を説明できない。または、行列に関する基本的な計算ができない。 |
評価項目2 | 行基本変形を用いて、様々な連立一次方程式を解くことができる。 | 行基本変形を用いて、大きな間違いなく、様々な連立一次方程式を解くことができる。 | 行基本変形を用いて、基本的な連立一次方程式を解くことができる。 | 行基本変形を用いて、連立一次方程式を解くことができない。 |
評価項目3 | 逆行列の定義を説明することができ、2次以上の正方行列の逆行例を求めることができる。 | 逆行列の定義を説明することができ、大きな間違いなく、2次以上の正方行列の逆行例を求めることができる。 | 逆行列の定義を説明することができ、2次正方行列の逆行例を求めることができる。 | 逆行列の定義を説明することができない。または、2次正方行列の逆行例を求めることができない。 |
評価項目4 | 逆行列の定義を説明することができ、2次以上の正方行列の逆行例を求めることができる。 | 逆行列の定義を説明することができ、大きな間違いなく、2次以上の正方行列の逆行例を求めることができる。 | 逆行列の定義を説明することができ、2次正方行列の逆行例を求めることができる。 | 逆行列の定義を説明することができない。または、2次正方行列の逆行例を求めることができない。 |