外国語演習Ⅲ

科目基礎情報

学校 宇部工業高等専門学校 開講年度 2019
授業科目 外国語演習Ⅲ
科目番号 0081 科目区分 専門 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 経営情報学科 対象学年 3
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 ひとりでエクササイズ ビジネス英語レベル1
担当教員 南 優次,服部 哲

到達目標

1.1年~2年で学んだDAILY ENGLISHをBASEにBUSINESS ENGLISHの基礎を実践応用しながら学んで行く。 2.BUSINESS ENGLISHを会話だけではなく読解と筆記(BUSONESS LETTER等)も実践応用しながら学んで行く。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安(可)未到達レベルの目安
評価項目1日商のビジネス英語検定3級OR4級レベル。日商英語検定3級OR4級の問題に慣れ、解くことができる事。日商英語検定4級の問題に慣れ、解くことができ事。あらゆタイプの英検に置いて全てのレベルに対して全く歯が立たない場合。
評価項目2リスニング力の強化基本的にはいかなる会話のリスニング内容の70%程度が理解できる事。相手の話している内容を出来るだけ多く的確に理解できる様に成る事。左記の3項目の内容に置いて全てに対して全く手も足も出ない状態。
評価項目3口頭&筆記の両方に置いて70%程度のFEEDBACKができる様に成る事。 様々な局面に置い口頭&筆記で70%程度のFEEDBACKができる様に成る事。外人(NATIVEを含む)と違和感なく多少はコムニュケーションがとれる様に成る事。左記の3項目の内容に置いて全てに対して全く手も足も出ない状態。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
第3学期開講
授業の進め方・方法:
教科書の内容をBASEに応用しながら実戦形式の会話等を行って行きます。
教科書の内容によっては実際に簡単なBUSINESS LETTER等を書いて提出する事もあります。
なお、交流協定を結ぶ台湾文藻外語大学から教育実習生を受け入れ、会話練習等を実践的に行う予定です。
注意点:
DAILY ENGLISH & BUSINESS ENGLISHを中心に会話&ヒアリングを強化して行く。
DAILY ENGLISH & BUSINESS ENGLISHを中心に読解力&筆記力を強化して行く。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 概要説明
Chapter1
Chapter1の内容を説明し、その内容を応用実践する。
2週 Chapter2 Chapter2の内容を説明し、その内容を応用実践する。略語が多少登場するので 登場した略語の説明と実践応用する。
3週 Chapter2 Chapter2の問題演習をし、発表、解説により答えの確認をする。
4週 Chapter3 国名の正式な呼び方と略式名.呼び方を学ぶ。
国名の正式な書き方と略式の書き方を学ぶ。
5週 Chapter6 英語での問答を行いながら理解力の強化とFEEDBACK力の強化に取り組む。
6週 Chapter7 筆記によって連絡先の交換を行う方法と口頭&HEARINGによる連絡先の交換方法を学び実践して見る。
7週 Chapter18 過去に起こった事柄を筆記と口頭の両方にて発表する。
8週 Chapter23 自分の計画を筆記と口頭の両方にて発表する。
4thQ
9週 Chapter24 何かに付いて(対して)自分の意見や考えをはっきりと口頭と筆記の両方でで述べる。
10週 Chapter25 何かの意見や企画等に対して同意・反対の両面の立場から自分の意見や考えをはっきりと口頭と筆記の両方で述べる。
11週 Chapter27 企画や会議等に置いて自分の提案と助言をはっきりと英文と口頭にて述べる。
12週 Chapter28 簡単なプレゼンテーションを一人づつORグループで行い。その後の問答にも的確に対応して行く。
13週 Chapter28 簡単なプレゼンテーションを一人づつORグループで行い。その後の問答にも的確に対応して行く。
14週 Chapter28 簡単なプレゼンテーションを一人づつORグループで行い。その後の問答にも的確に対応して行く。
15週 期末試験
16週 答案返却・テストの反省
授業アンケート
試験の解説と授業アンケート。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオ小テス合計
総合評価割合6020010010100
基礎的能力6020010010100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000