| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 | 調査や実験を通して専門分野の知識や実践的な基礎知識を幅広く身に付け、応用することができる。 | 調査や実験を通して専門分野の知識や実践的な基礎知識を幅広く身に付けることができる。 | 調査や実験を通して専門分野の知識や実践的な基礎知識を身に付けることができる。 | 調査や実験を通して専門分野の知識や実践的な基礎知識を身に付けることができない。 |
評価項目2 | 実験の目的・原理を良く理解し、実験結果についての解析・考察ができ、考察が論理的にまとめられている。 | 実験の目的・原理を良く理解し、実験結果についての解析・考察ができる。 | 実験の目的・原理をある程度理解し、実験結果について解析できる。 | 実験の目的・原理を理解しておらず、実験結果を正しく解析できない。 |
評価項目3 | グループの一員としての役割と責任を深く理解し、他のメンバーと協調して自分の役割を積極的に果たすことができる。 | グループの一員としての役割と責任を良く理解し、自分の役割を積極的に果たすことができる。 | グループの一員としての役割と責任をある程度理解し、自分の役割を果たすことができる。 | グループの一員としての役割と責任を理解しておらず、自主的に行動できない。 |
評価項目4 | 課題の背景や目標を深く理解し、主要課題に対する具体的な対策や役割分担が良く検討された企画書が作成できる。 | 課題の背景や目標を良く理解し、主要課題に対する具体的な対策をたてた企画書が作成できる。 | 課題の背景や目標をある程度理解し、企画書が作成できる。 | 課題の背景や目標を理解しておらず、企画書が作成できない。 |
評価項目5 | スライドにインパクトがあり、デザインする“もの”について主要課題に対する対策などを具体的に分かりやすく説明できる。 | スライドの表現が工夫されており、デザインする“もの”について企画書に基づき分かりやすく説明できる。 | スライドの表現が解りやすく、デザインする“もの”についてある程度分かりやすく説明できる。 | スライドが乱雑で解りにくく、デザインする“もの”についてうまく説明できない。 |