到達目標
①マーケティングリサーチとして市場調査のための方法・枠組みを理解できる
②Webベースでの調査手法について理解できる
③結果を分析して得られた結果を解釈することができる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 市場調査のための枠組みを理解・説明できる | 市場調査のための枠組みを理解できる | 市場調査のための枠組みについての基本的概念を理解できる | 市場調査のための枠組みを理解できない |
評価項目2 | 実際にWebベースで調査ができる | Webベースでの調査方法について理解できる | Webベースでの調査方法についての基本的概念を理解できる | Webベースでの調査方法について理解できない |
評価項目3 | 得られた結果から仮説の検証ができる | 仮説検証方法について理解できる | 仮説検証方法についての基本的概念を理解できる | 仮説検証について理解できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
第1学期開講
本科目では、市場調査を行う上で必要な知識の習得にとどまらず、分析して得られた結果を解釈する能力、考察する能力の習得も目標として、調査手法、質問紙の作成などについて学習する
授業の進め方・方法:
授業および演習の双方で進める
注意点:
実際にWebベースで調査フォームを構築するため,その基盤知識となる「Webコンピューティング」を受講していること
授業の属性・履修上の区分
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
2ndQ |
9週 |
1.授業解説およびカラーマーケティングの概要説明 2.店舗に関する色彩 |
1.授業内容、方法および取り組む課題について説明できる。 2.店舗について、どのような効果を求めて配色されているのか説明できる。
|
10週 |
3.商品に関する色彩 4.企業のロゴに関する色彩 |
3.商品について、どのような効果を求めて配色されているのか説明できる。 4.企業のロゴについて、どのような効果を求めて配色されているのか説明できる。
|
11週 |
5.流行、地域、時代に関する色彩 6.キャラクター |
5.流行や地域、時代によって、どのような効果を求めて配色されているのか説明できる。 6.キャラクターについて、どのような効果を求めて選択されているのか説明できる。
|
12週 |
7.製品に関するテキスト分析1 8.製品に関するテキスト分析2 |
7.特定の製品について企業がアピールしている内容について定量的に示せる。 8.特定の製品について消費者がどのように反応しているのかを定量的に示せる。
|
13週 |
9.製品に関するテキスト分析3. 10.製品に関するテキスト分析4 |
9.特定のIT関連製品について企業がアピールしている内容について定量的に示せる。 10.特定のIT関連製品について消費者がどのように反応しているのかを定量的に示せる。
|
14週 |
11.サービスに関するテキスト分析1 12.サービスに関するテキスト分析2 |
11.特定のサービスについて企業がアピールしている内容について定量的に示せる。 12.特定のサービスについて消費者がどのように反応しているのかを定量的に示せる。
|
15週 |
13.サービスに関するテキスト分析3 14.サービスに関するテキスト分析4 |
13.特定のサービスについて企業がアピールしている内容について定量的に示せる。 14..特定のサービスについて消費者がどのように反応しているのかを定量的に示せる。
|
16週 |
15.英語を用いたテキスト分析1 16.英語を用いたテキスト分析2 |
17.英語で書かれた製品説明や関連資料をもとに、企業がアピールしている内容について定量的に示せる。 18.英語で書かれた消費者の反応を定量的に示せる。
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 50 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
知識の基本的な理解 【知識・記憶、理解レベル】 | 0 | 25 | 0 | 0 | 0 | 25 | 50 |
思考・推論・創造への 適用力 【適用、分析レベル】 | 0 | 25 | 0 | 0 | 0 | 25 | 50 |
汎用的技能 【論理的思考力】 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
態度・志向性(人間力) 【 】 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
総合的な学習経験と 創造的思考力 【 】 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |