科目基礎情報

学校 大島商船高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 地理
科目番号 0007 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 『最新地理図表GEO』 第一学習社
担当教員 楊 小平

到達目標

(1)世界各地の地形、気候、産業、民族、文化について包括的に理解できる。
(2)各地域の地理的特性を比較することによって、その地域差がどのような要因から生じるのかを理解できる。
(3)地誌的素養を基に、世界の様々な事象や問題に対する自分の考えを導き出すことができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1世界各地の地形、気候、産業、民族、文化について適応できる世界各地の地形、気候、産業、民族、文化について包括的に理解できる世界各地の地形、気候、産業、民族、文化について概要を知る
評価項目2各地域の地理的特性を比較することによって、その地域差がどのような要因から生じるのかを分析できる各地域の地理的特性を比較することによって、その地域差がどのような要因から生じるのかを理解できる各地域の地理的特性を比較できる
評価項目3地誌的素養を基に、世界の様々な事象や問題に対する自分の考えを導き出すことができる地誌的素養を基に、世界の様々な事象や問題を理解できる。地誌的素養を基に、世界の様々な事象や問題について関心をもつ。

学科の到達目標項目との関係

本校 (1)-a 説明 閉じる

教育方法等

概要:
現代の世界は,グローバル化の進展にともなって国や地域が結びつき,相互の関係をいっそう強めています。いっぽうで,わたしたちを取り巻く地球環境や国際情勢は日々変化を続け,わたしたちの生活圏か
ら地球規模にいたるまで数多くの課題を抱えています。これらの諸課題を解決するための方法や工夫は、地理的な見方や考え方を身につけることで見いだすことができます。そのためには,地球上のさまざまな
自然環境や生活文化,産業といった地理的事象や世界の諸地域について認識し,多面的・多角的に考える。
授業の進め方・方法:
教科書(資料集)を中心に講義を行う。並行して、白地図に必要事項を書き込む作業をする。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 世界の国・地域名 世界の国と主要な地域の場所と地名を把握する
2週 世界の大地形 世界の大地形の分類について理解できる
3週 世界の気候区分 世界各地の気候の特性を理解し、説明できる
4週 世界の産業 世界の様々な農業形態の分布を自然条件などと絡めて理解し、説明できる
5週 東アジアの産業・社会・文化 東アジアの農牧業・鉱工業の特性また民族、宗教、言語について理解できる
6週 東南アジア・南アジアの産業・社会・文化 東南アジアの農牧業・鉱工業の特性また民族、宗教、言語について理解できる
7週 グローバルな問題① 世界の宗教・移民について理解し、自分の意見を述べることができる
8週 中間試験
4thQ
9週 西アジア・アフリカの社会・文化 西アジア・アフリカの人種、宗教、言語また民族対立とその諸要因について理解できる
10週 日本の社会・文化 日本の農牧業・鉱工業の特性また人種、宗教、言語について理解できる
11週 ヨーロッパの社会・文化 ヨーロッパの農牧業・鉱工業の特性また民族、宗教、言語について理解できる
12週 ロシアの社会・文化 ロシアの農牧業・鉱工業の特性また民族、宗教、言語について理解できる
13週 北アメリカの社会・文化 北アメリカの農牧業・鉱工業の特性また人種、宗教、言語について理解できる
14週 オセアニアの社会・文化 オセアニアの農牧業・鉱工業の特性また人種、宗教、言語について理解できる
15週 グローバルな問題② 人口・食料問題・都市・居住問題・環境問題について理解し、自分の意見を述べることができる
16週 年度末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学社会地歴産業活動(農牧業、水産業、鉱工業、商業・サービス業等)などの人間活動の歴史的発展過程または現在の地域的特性、産業などの発展が社会に及ぼした影響について理解できる。3後1,後2,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
人間活動と自然環境との関わりや、産業の発展が自然環境に及ぼした影響について、地理的または歴史的観観点から理解できる。3後1,後2,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
社会や自然環境に調和した産業発展に向けた現在までの取り組みについて理解できる。3後1,後2,後3,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
日本を含む世界の様々な生活文化、民族・宗教などの文化的諸事象について、歴史的または地理的観点から理解できる。3後2,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
国家間や国家内で見られる、いわゆる民族問題など、文化的相違に起因する諸問題について、地理的または歴史的観点から理解できる。3後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。4後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
公民哲学者の思想に触れ、人間とはどのような存在と考えられてきたかについて理解できる。3
諸思想や諸宗教において、自分が人としていかに生きるべきと考えられてきたかについて理解できる。3
諸思想や諸宗教において、好ましい社会と人間のかかわり方についてどのように考えられてきたかを理解できる。3後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
民主政治の基本的原理、日本国憲法の成り立ちやその特性について理解できる。3後4,後7
資本主義経済の特質や財政・金融などの機能、経済面での政府の役割について理解できる。3後4,後7,後14
現代社会の政治的・経済的諸課題、および公正な社会の実現に向けた現在までの取り組みについて理解できる。3後4,後5,後6,後7,後11,後12,後13,後14
地歴・公民現代科学の考え方や科学技術の特質、科学技術が社会や自然環境に与える影響について理解できる。3後5
社会や自然環境に調和し、人類にとって必要な科学技術のあり方についての様々な考え方について理解できる。4後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。3後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
環境問題、資源・エネルギー問題、南北問題、人口・食糧問題といった地球的諸課題とその背景について理解できる。3後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
国際平和・国際協力の推進、地球的諸課題の解決に向けた現在までの取り組みついて理解できる。3後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
工学基礎グローバリゼーション・異文化多文化理解グローバリゼーション・異文化多文化理解世界の歴史、交通・通信の発達から生じる地域間の経済、文化、政治、社会問題を理解し、技術者として、それぞれの国や地域の持続的発展を視野においた、経済的、社会的、環境的な進歩に貢献する資質を持ち、将来技術者の役割、責任と行動について考えることができる。3

評価割合

試験レポート相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合503002000100
基礎的能力0000000
専門的能力503002000100
分野横断的能力0000000