総合科学

科目基礎情報

学校 大島商船高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 総合科学
科目番号 0022 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 (教科書)新編生物基礎,地学基礎,東京書籍 (補助教材)改訂ネオパルノート生物基礎,改訂ネオパルノート地学基礎,第一学習社
担当教員 杉村 佳昭

到達目標

事前の事物・現象に関する観察、実験などを通して、「生物とそれを取り巻く地球環境を中心に、自然の事物・現象を理解し、人間と自然とのかかわりについて考え、自然に対する総合的な見方や考え方を養う」ことを基本目標にする。また、生物分野および地学分野と人間生活とのかかわりについて理解する。さらに、自然、環境、科学技術に対する興味・関心を高める教育領域であり、ライフサイエンス、アースサイエンスの立場から、「ものづくり」で必要となる環境への配慮ができることを目標とする。(1)地球の外観、内部と活動、(2)生命の共通性と多様性、(3)大気と海洋、(4)地球の植生、生態系、(5)人間活動と地球環境保全について理解し、説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1地球の外観、内部と活動を詳細に説明できる。地球の外観、内部と活動の基本を説明できる。地球の外観、内部と活動の基本を説明できない。
評価項目2生命の共通性と多様性を詳細に説明できる。生命の共通性と多様性の基本を説明できる。生命の共通性と多様性の基本を説明できない。
評価項目3大気と海洋を詳細に説明できる。大気と海洋の基本を説明できる。大気と海洋の基本を説明できない。
評価項目4地球の植生、生態系を詳細に説明できる。地球の植生、生態系の基本を説明できる。地球の植生、生態系の基本を説明できない。
評価項目5人間活動と地球環境の保全を詳細に説明できる。人間活動と地球環境の保全の基本を説明できる。人間活動と地球環境の保全の基本を説明できない。

学科の到達目標項目との関係

本校 (1)-a 説明 閉じる
商船 (2)-c 説明 閉じる

教育方法等

概要:
地球の外観、内部と活動、生命の共通性と多様性、大気と海洋、地球上の植生、生態系、人間活動と地球環境の保全について理解する。
授業の進め方・方法:
講義形式にて行う。
注意点:
課題は締め切り日を守り、必ず提出すること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 生物の多様性と共通性 生物の多様性と共通性について理解する。
2週 生物の多様性と共通性 生物の多様性と共通性について理解する。
3週 地球上の植生 地球上の植生について理解する。
4週 地球上の植生 地球上の植生について理解する。
5週 生態系 生態系について理解する。
6週 生態系 生態系について理解する。
7週 地球の概観 地球の概観について理解する。
8週 前期中間試験
2ndQ
9週 地球の概観 地球の概観について理解する。
10週 地球内部と活動 地球内部と活動について理解する。
11週 地球内部と活動 地球内部と活動について理解する。
12週 大気と海洋 大気と海洋について理解する。
13週 大気と海洋 大気と海洋について理解する。
14週 人間活動と地球環境の保全 人間活動と地球環境の保全について理解する。
15週 人間活動と地球環境の保全 人間活動と地球環境の保全について理解する。
16週 前期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力自然科学ライフサイエンス/アースサイエンスライフサイエンス/アースサイエンス太陽系を構成する惑星の中に地球があり、月は地球の衛星であることを説明できる。3前7
地球は大気と水で覆われた惑星であることを説明できる。3前9
陸地および海底の大地形とその形成を説明できる。3前9
地球の内部構造を理解して、内部には何があるか説明できる。3前10
マグマの生成と火山活動を説明できる。3前10
地震の発生と断層運動について説明できる。3前11
地球科学を支えるプレートテクトニクスを説明できる。3前11
プレート境界における地震活動の特徴とそれに伴う地殻変動などについて説明できる。3前11
地球上の生物の多様性について説明できる。3前1
生物の共通性と進化の関係について説明できる。3前1
生物に共通する性質について説明できる。3前2
大気圏の構造・成分を理解し、大気圧を説明できる。3前12
大気の熱収支を理解し、大気の運動を説明できる。3前12
大気の大循環を理解し、大気中の風の流れなどの気象現象を説明できる。3前13
海水の運動を理解し、潮流、高潮、津波などを説明できる。3前13
森林の階層構造を理解し、森林・草原・荒原の違いについて理解している。3前3
植生の遷移について説明でき、そのしくみについて説明できる。3前3
世界のバイオームとその分布について説明できる。3前4
日本のバイオームの水平分布、垂直分布について説明できる。3前4
生態系の構成要素(生産者、消費者、分解者、非生物的環境)とその関係について説明できる。3前5
生態ピラミッドについて説明できる。3前5
生態系における炭素の循環とエネルギーの流れについて説明できる。3前6
熱帯林の減少と生物多様性の喪失について説明できる。3前14
有害物質の生物濃縮について説明できる。3前14
地球温暖化の問題点、原因と対策について説明できる。3前15

評価割合

試験課題合計
総合評価割合8020100
基礎的能力8020100
専門的能力000
分野横断的能力000