到達目標
(1) 日本工業規格製図総則に基づく機械製図規格や関連規格の基礎が理解できる。
(2) 基礎的な機械の製作図などの図面を読むことや描くことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 日本工業規格製図総則に基づく機械製図規格や関連規格の基礎が理解できる。 | 7割以上できる。 | 6割以上できない。 |
| 評価項目2 | 基礎的な機械の製作図などの図面を読むことや描くことができる。 | 7割以上できる。 | 6割以上できない。 |
学科の到達目標項目との関係
本校 (1)-a
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商船 (2)-a
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教育方法等
概要:
将来のキャリアの上で必要な工学の基礎（製図の基礎）を授業する。
授業の進め方・方法:
前期の工学基礎の製図の部分を進める。三角定規，製図用具をほとんど毎回使用するので持参すること（教科書購入のときに必要な用具を案内する）。
教科書，ノート，筆記用具，関数電卓を毎回持参すること。配点の態度の部分は，授業での様子，受け答えの内容などで判断する。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
製作図，図形の表し方① |
製作図，主投影図，補助投影図，寸法補助記号，主投影図を補足する投影図
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| 2週 |
図形の表し方② |
断面図示法／特殊な図示法，断面図の製図の演習／簡略図示法
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| 3週 |
寸法記入の仕方① |
基本的な寸法記入法
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| 4週 |
寸法記入の仕方② |
いろいろな寸法記入法
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| 5週 |
寸法記入の仕方③ |
寸法記入の製図の演習
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| 6週 |
寸法記入上の留意点① |
寸法記入の原則
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| 7週 |
寸法記入上の留意点② |
寸法記入上の注意
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| 8週 |
後期中間試験 |
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| 4thQ |
| 9週 |
はめあいの種類 |
はめあいの種類，計算演習
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| 10週 |
幾何公差 |
幾何公差の種類と記号，最大実体公差方式
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| 11週 |
普通公差 |
寸法の普通公差，普通幾何公差
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| 12週 |
面の肌 |
表面粗さと図示方法
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| 13週 |
材料記号 |
材料記号の構成と意味
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| 14週 |
溶接継手 |
溶接部の記号表示
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| 15週 |
総括
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総合的な問題演習と作図演習
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| 16週 |
学年末試験 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 10 | 20 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 70 | 0 | 0 | 10 | 20 | 0 | 100 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |