政治経済

科目基礎情報

学校 大島商船高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 政治経済
科目番号 0062 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 商船学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 『高等学校 公共』第一学習社
担当教員 野本 敏生

到達目標

1.民主政治の基本原理と、日本国憲法の特性について理解し、説明できる
2.資本主義経済の特質や財政・金融などの機能について理解し、説明できる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1民主政治の基本原理と、日本国憲法の特徴を詳細に理解できる民主政治の基本原理と、日本国憲法の特徴を理解できる民主政治の基本原理と、日本国憲法の特徴を理解できない
評価項目2資本主義の特質や財政・金融などの機能を詳細に理解できる資本主義の特質や財政・金融などの機能を理解できる資本主義の特質や財政・金融などの機能を理解できない

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
現代の様々な社会的問題を理解し、その解決策について考察することで、批判的思考力の育成をめざす。
授業の進め方・方法:
教科書を使用しての講義形式で行う。必要に応じて課題を与える。
注意点:
企業人としての技術者には、政治経済の知識が必要不可欠であり、本授業内容の完全理解と自学自習への積極的な取り組みが求められる。授業前日までに教科書を通読し、授業後に家庭で復習することが望ましい。毎回の授業には必ず教科書を持参してください。講義は静かに聴き、質問があれば手を挙げて発言を求めるか、授業後にお願いします。
(変更7/10)コロナ禍のため中間試験は実施せず、前期授業範囲について前期末試験を実施し、評価する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス、人間の尊厳と平等 人間の尊厳とは何かを理解する
2週 個人の尊重 人権保障の歴史と意義を理解する
3週 民主政治の基本原理 現代の民主政治の意義を理解する
4週 法の支配と立憲主義 国民主権の意義を理解する
5週 世界の政治体制 議院内閣制と大統領制の特徴を理解する
6週 日本国憲法の基本原理 日本国憲法の特徴を理解する
7週 法と基本的人権 法と基本的人権の関係性を理解する
8週 中間試験
2ndQ
9週 試験返却と解説 試験の解説とまとめを行う
10週 基本的人権と新しい権利 基本的人権の内容を理解する
11週 裁判所と人権保障 裁判制度を理解する
12週 契約と消費者の権利 契約の意義を理解する
13週 選挙制度と政党政治 選挙の意義と方法を理解する
14週 国会と立法 国会のしくみを理解する
15週 内閣と行政 内閣の権限と役割を理解する
16週 期末試験
後期
3rdQ
1週 経済活動と労働者の権利 労働者の権利を理解する
2週 労働問題 労働環境の現状を理解する
3週 技術革新と産業構造の変化 産業構造の変化を理解する
4週 企業の活動 企業の社会的責任を理解する
5週 農林水産業の現状 農業の現状と課題を理解する
6週 資本主義 資本主義の特徴を理解する
7週 市場経済のしくみと市場の失敗 市場経済のしくみを理解する
8週 中間試験
4thQ
9週 試験返却と解説 試験の解説とまとめを行う
10週 経済発展と環境保全 戦後の経済史を理解する
11週 経済成長と国民福祉 国民所得の意義を理解する
12週 金融制度① 金融市場のしくみを理解する
13週 金融制度② 日本銀行の役割を理解する
14週 財政制度 財政のしくみを理解する
15週 社会保障制度 社会保障制度の内容と課題を理解する
16週 学年末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学社会公民的分野人間の生涯における青年期の意義と自己形成の課題を理解し、これまでの哲学者や先人の考え方を手掛かりにして、自己の生き方および他者と共に生きていくことの重要性について考察できる。3前1,前6,前7
自己が主体的に参画していく社会について、基本的人権や民主主義などの基本原理を理解し、基礎的な政治・法・経済のしくみを説明できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後10,後11,後12,後13,後14
現代社会の考察現代社会の特質や課題に関する適切な主題を設定させ、資料を活用して探究し、その成果を論述したり討論したりするなどの活動を通して、世界の人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から展望できる。3前5,前7,前12,前13,後1,後2,後4,後15
工学基礎技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。3前7,後10,後15
環境問題を考慮して、技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。3後4,後10
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。3前10,後3,後4
過疎化、少子化など地方が抱える問題について認識し、地域社会に貢献するために科学技術が果たせる役割について説明できる。3後3,後5,後10,後15
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性について説明できる。3前2,前5,前7,前10,前12,後4,後10,後13,後14
技術者を目指す者として、諸外国の文化・慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令を守ることの重要性を把握している。3前3,前4,前5,前12
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。3前10,前13,前15,後2,後3,後4,後5
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。3前5,前10,前15,後4,後5,後10

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合90000100100
基礎的能力90000100100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000