到達目標
(1)海事分野の英語文書について、和訳と作文ができる。(海事分野の英文書の和訳能力等)
(2)海技従事者(国家資格)の筆記試験科目「英語」において出題される英文の和訳ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 海事分野の英語文書の和訳等ができる。 | 海事分野の英語文書を、実務に支障のない和訳等ができる。 | 海事分野の英語文書の和訳等ができない。 |
評価項目2 | 海技従事者・国家試験の英語問題の和訳ができる。 | 海技従事者・国家試験の英語問題の和訳がほぼできる。 | 海技従事者・国家試験の英語問題の和訳ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
本校 (1)-a
説明
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商船 (2)-c
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教育方法等
概要:
授業担当者 跡部幸、岩崎寛希
海事分野(海上業務等)における英語文書等と国際海事機関(IMO)標準海事通信用語集における英語(いわゆるIMO英語あるいは海事英語)について理解するため、1級及び2級海技士国家試験・英語科目において出題傾向にある国際条約や船舶運用上用いられる英語文書中の語彙の確認や和訳を中心に講義を行う。
授業の進め方・方法:
英語辞書(電子辞書)必携。
原則、語彙確認、文節確認、短文和訳、複数文節和訳(長文和訳)の順で進める。
詳細な進め方・授業内容等は、教科書/教材の章立て等に従う。
注意点:
和訳・英作文に必要と思われる参考書・専門分野の資料等の持参(持ち込み)については、学生各自で判断する。
授業計画
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 0 | 0 | 40 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 60 | 0 | 0 | 40 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |