設計製図

科目基礎情報

学校 大島商船高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 設計製図
科目番号 0102 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 前期:2
教科書/教材 [教科書]「機械製図」林洋次ほか,実教出版 / [教材]自作プリント
担当教員 清水 聖治

到達目標

1.製図の基本を身につけ、図面上の線、記号、文字を用途に応じて正しく使い分けることができる。
2.ボルト、軸、軸受、歯車について理解し、作図できる。
3.立体図・文章から作図できること。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1図面上の線、記号、文字を用途に応じて理解し、簡単な図面が作成できる。図面上の線、記号、文字を用途に応じて理解できる。図面上の線、記号、文字を用途に応じて理解できない。
評価項目2ボルト、軸、軸受、歯車について理解し複雑な製図を描ける。ボルト、軸、軸受、歯車について理解し、簡単な製図を描ける。ボルト、軸、軸 受、歯車について 理解できない。
評価項目3立体図、文章から複雑な製図を描ける。立体図、文章から簡単な製図を描ける。立体図、文章から製図を描けない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
専門分野の知識・技術を習得するするため演習と製図作業を中心に機械製図の基礎能力を身につけ、図面を正しく読み作成する能力を習得する。
本講義では船舶機関士として必要な頭に描いた品物を「迅速」「明瞭」「正確」に作図する能力を養うと共に2級海技士(機関)筆記試験に出題された問題が作図できるようにするため、過去の問題を説明しながら練習する。
授業の進め方・方法:
授業は講義と製図演習の両形式で行う。
注意点:
授業には教科書、配布されたプリント、製図道具を持参すること。
授業中に演習が完了しない者は宿題とすることがある、期限内に必ず提出すること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 機械要素の製図(5) 軸受について理解し作図法を習得する
2週 機械要素の製図(6) 歯車について理解し作図法を習得する。
3週 機械要素の製図(7) プーリ・スプロケットについて理解し作図法を習得する。
4週 機械要素の製図(8) ばねについて理解し作図法を習得する。
5週 機械要素の製図(9) 溶接記号を理解する。
6週 機械要素の製図(10) 管・管継手・バルブについて理解し作図法を習得する。
7週 作図(1) 設計製図時の注意事項(製作上のくふう)を理解する。
8週 前期中間テスト
2ndQ
9週 作図(2) 軸支えを理解し作図法を習得する。
10週 作図(3) クランクピンボルトを理解し作図法を習得する。
11週 作図(4) パッキン押えを理解し作図法を習得する。
12週 作図(5) ディーゼル機関用排気弁を理解し作図法を習得する。
13週 作図(6) 止め弁用ハンドル車を理解し作図法を習得する。
14週 作図(7) 吸気カムを理解し作図法を習得する。
15週 作図(8) T型フランジ管継手を理解し作図法を習得する。
16週 前期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力分野別の専門工学商船系分野(機関)設計製図図面の役割と種類を認識している。3前1
製図用具を正しく扱うことができる。3前1
製図に用いる文字を丁寧にかく事ができる。3前1
線の種類と用途を説明できる。3前2
品物の投影図を正確にかく事ができる。3前3
製作図のかき方を認識し、口頭で説明できる。3前5,前11
図形を正しくかくことができる。3前3,前4
図形に寸法を記入することができる。3前7
公差と表面性状の意味を把握し、図示することができる。3前9,前10
部品のスケッチ図をかくことができる。3前3,前12
ボルト・ナット、軸継手、軸受、歯車などの図面を作成できる。3前1,前11,前13,前14,前15
歯車減速装置、ウインチ、渦巻きポンプなどの部品図と組立図を作成できる。3前2,前3,前4,前6,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合500010400100
基礎的能力0000000
専門的能力500010400100
分野横断的能力0000000