科目基礎情報

学校 大島商船高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 法学
科目番号 0103 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 『法の世界へ(第8版)』有斐閣
担当教員 野本 敏生

到達目標

1.契約にもとづく法律関係を説明できる
2.家族に関する法律関係を説明できる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1契約にもとづく権利義務関係を詳細に理解できる契約にもとづく権利義務関係を理解できる契約にもとづく権利義務関係を理解できない
評価項目2家族に関する権利義務関係を詳細に理解できる家族に関する権利義務関係を理解できる家族に関する権利義務関係を理解できない

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
教科書を使用しての講義形式。市民生活における契約の意義や夫婦・親子の関係性について、法的な考察を行う。
授業の進め方・方法:
教科書の読み合わせを行い、その内容を解説する。定期試験にて、学生の理解度をはかる。
注意点:
企業人としての技術者には、現代社会の法律知識が必要不可欠であり、本授業内容の完全理解と自学自習への積極的な取り組みが求められる。授業前日までに講義内容を予習し、授業後に復讐することが望ましい。毎回の授業には、教科書を持参してください。講義は静かに聴き、質問・意見があれば手を挙げて発言を求めるか、授業後にお願いします。
(変更7/10)コロナ禍のため中間試験は実施せず、前期授業範囲について前期末試験を実施し、評価する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス、概説 「法」の意味を理解する
2週 債権法①契約 契約の法的な意味を理解する
3週 債権法②意思能力と行為能力 契約を自由に結ぶために必要な意思能力を理解する。
4週 債権法③債務不履行と損害賠償 契約違反の責任を理解する
5週 債権法④契約自由の原則 契約の種類と特徴を理解する
6週 物権法①所有権 所有権の意義と法的な効力を理解する
7週 物権法②物権の種類 物権の種類と特徴を理解する
8週 中間試験
2ndQ
9週 不法行為法 事故に関する法律問題を理解する
10週 家族法①親族 親族の意味を理解する
11週 家族法②婚姻 「結婚」の意義と法的効力を理解する
12週 家族法③離婚 離婚制度を理解する
13週 家族法④親子 親子に関する法律問題を理解する
14週 家族法⑤相続 相続のしくみと法定相続を理解する
15週 総括 総括を行う
16週 期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学社会公民的分野人間の生涯における青年期の意義と自己形成の課題を理解し、これまでの哲学者や先人の考え方を手掛かりにして、自己の生き方および他者と共に生きていくことの重要性について考察できる。3前1,前10
自己が主体的に参画していく社会について、基本的人権や民主主義などの基本原理を理解し、基礎的な政治・法・経済のしくみを説明できる。3前1,前4,前5,前6,前9,前10,前11
現代社会の考察現代社会の特質や課題に関する適切な主題を設定させ、資料を活用して探究し、その成果を論述したり討論したりするなどの活動を通して、世界の人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から展望できる。3前4,前5,前7,前9
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能他者の意見を聞き合意形成することができる。3前4,前5,前7,前9,前15
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる3前4,前7,前15
複数の情報を整理・構造化できる。3前4,前9,前15
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。3前4,前5,前7,前9,前14
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。3前4,前5,前7,前9,前14
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。3前4,前7,前9,前14
事実をもとに論理や考察を展開できる。3前4,前7,前9,前14
態度・志向性(人間力)態度・志向性態度・志向性周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。3前4,前9,前11,前12,前13
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。3前4,前9,前11,前12,前13
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。3前4,前7,前9
法令やルールを遵守した行動をとれる。3前2,前3,前4,前7,前9,前12,前13,前14
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。3前2,前3,前4,前7,前9,前12,前13,前14
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。3前2,前3,前4,前9,前15

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000