到達目標
1.優秀な航海士となるための基礎知識を習得する。
2.優秀な船舶機関士となるための基礎知識を習得する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 船舶の航海,運用,法規,気象,整備,荷役等の概略が説明できる。 | 船舶の航海,運用,法規,気象,整備,荷役等の概略が理解できる。 | 船舶の航海,運用,法規,気象,整備,荷役等の概略が理解できない。 |
評価項目2 | 船舶の主機,補機,推進器,燃料油,潤滑油等の概略が説明できる。 | 船舶の主機,補機,推進器,燃料油,潤滑油等の概略が理解できる。 | 船舶の主機,補機,推進器,燃料油,潤滑油等の概略が理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
1.基本的な船内組織及び職務分掌を理解し、リーダーシップと管理技能を育成することを目的する。
2.商船学科学生として個人個人が現代を取り巻く海運状況に関して問題意識を持つことについて養うことを目的とする。
授業の進め方・方法:
講義を中心とする。
必要に応じて視聴覚教材、模型の活用。実際の機器の見学等を行う。
ポートフォリオに「課題」「レポート」等を含む。
注意点:
授業計画
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 10 | 20 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 70 | 0 | 0 | 10 | 20 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |