海運概論(留学生補習)

科目基礎情報

学校 大島商船高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 海運概論(留学生補習)
科目番号 0150 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 3
開設期 週時間数 4
教科書/教材 前期「ビジュアルでわかる 船と海運のはなし[改訂増補版]」拓海広志著(成山堂)、後期「機関学概論」大島商船高専マリンエンジニア育成会編(成山堂)
担当教員 山口 伸弥

到達目標

1.優秀な航海士となるための基礎知識を習得する。
2.優秀な船舶機関士となるための基礎知識を習得する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1船舶の航海,運用,法規,気象,整備,荷役等の概略が説明できる。船舶の航海,運用,法規,気象,整備,荷役等の概略が理解できる。船舶の航海,運用,法規,気象,整備,荷役等の概略が理解できない。
評価項目2船舶の主機,補機,推進器,燃料油,潤滑油等の概略が説明できる。船舶の主機,補機,推進器,燃料油,潤滑油等の概略が理解できる。船舶の主機,補機,推進器,燃料油,潤滑油等の概略が理解できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
1.基本的な船内組織及び職務分掌を理解し、リーダーシップと管理技能を育成することを目的する。
2.商船学科学生として個人個人が現代を取り巻く海運状況に関して問題意識を持つことについて養うことを目的とする。
授業の進め方・方法:
講義を中心とする。
必要に応じて視聴覚教材、模型の活用。実際の機器の見学等を行う。
ポートフォリオに「課題」「レポート」等を含む。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合700010200100
基礎的能力00000
専門的能力700010200100
分野横断的能力0000000