到達目標
1.技術者倫理の重要性を理解できる
2.グローバル社会における技術者の責任を理解できる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 技術者倫理の重要性を詳細に理解できる | 技術者倫理の重要性を理解できる | 技術者倫理の重要性を理解できない |
評価項目2 | グローバル社会における技術者の責任を詳細に理解できる | グローバル社会における技術者の責任を理解できる | グローバル社会における技術者の責任を理解できない |
学科の到達目標項目との関係
本校 (1)-a
説明
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本校 (1)-c
説明
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教育方法等
概要:
講義形式
授業の進め方・方法:
教科書を使用しての講義を行う。中間試験を行い、学生の理解度を計る。重要項目についてはレポート課題を与える。
注意点:
企業人としての技術者には、物事の本質を探究し、その是非を論理的に説明する素養が必要不可欠であり、本授業内容の完全理解と授業への積極的な取り組みが求められる。
毎回の講義は静かに聴き、質問・意見があれば手を挙げて発言を求めるか、オフィスアワーにお願いします。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
概説:現代社会の特徴 |
グローバル社会の意義を理解できる
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2週 |
グローバル化と国家の変容 |
国家の意義と役割を理解できる
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3週 |
国際経済システム |
国際経済のシステムを理解できる
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4週 |
企業の海外展開 |
企業の国際化内容を理解できる
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5週 |
地球環境問題①現状 |
地球環境問題の現状を理解できる
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6週 |
地球環境問題②取組み |
地球環境問題への取組みを理解できる
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7週 |
地球環境問題③国際条約 |
地球環境問題に対する国際条約を理解できる
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
世界の宗教①キリスト教 |
キリスト教の思想を理解できる
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10週 |
世界の宗教②イスラム教 |
イスラム教の思想を理解できる
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11週 |
世界の宗教③仏教 |
仏教の思想を理解できる
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12週 |
難民と移民 |
難民と移民の問題を理解できる
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13週 |
世界の人権問題 |
世界の人権問題を理解できる
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14週 |
ジェンダーと企業 |
企業における男女平等の意義を理解できる
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15週 |
科学技術と戦争 |
科学技術の発展の要因を理解できる
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 0 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |