到達目標
(1)自分の体力レベルを知り、身体や健康に関心を持つことができる。
(2)ニュースポーツやパラスポーツを体験しスポーツへの理解を深める
(3)水泳(平泳ぎ・クロール・背泳ぎ・バタフライ)の基本的技能を習得する。
(4)設定された距離を走り、スピードを持って完走できる持久力を養う。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 体力テストA・B判定 | 体力テストC・D判定 | 体力テストE判定 |
評価項目2 | ニュースポーツやパラスポーツを体験して競技の成り立ちや意義を理解し伝えられる。 | ニュースポーツやパラスポーツを体験して競技の成り立ちや意義を理解する。 | ニュースポーツやパラスポーツを体験したが競技の意義を理解していない。 |
評価項目3 | タイムトライアルでの4種目の平均が8点以上 | 平泳ぎ・クロールは50m、背泳ぎ・バタフライは25mを正しく泳ぐことができる | 平泳ぎ・クロールは50m、背泳ぎ・バタフライは25m泳げない |
評価項目4 | 持久走評価点の平均が8点以上 | 持久走評価点の平均が6~5点 | 持久走評価点の平均が3点以下 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
生涯にわたりスポーツに関われるよう様々な種目について学習する。
授業の進め方・方法:
ニュースポーツやパラスポーツ等の基本技術を習得し、その競技誕生の背景や意義について理解を深める。
注意点:
学校指定の体操服・体育館シューズで授業を受けること。見学時は体操服で見学すること。ドクターストップによる見学は診断書を提出すること。追認試験は実施しない。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
授業概要及び評価方法を理解する
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2週 |
体力テスト ①屋外種目 |
50m走・立幅跳・ハンドボール投げ、の測定
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3週 |
〃 ②屋内種目 |
握力・長座体前屈・反復横とび・上体起こし、の測定
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4週 |
〃 ③屋内種目 |
20mシャトルラン・背筋力・立位体前屈、の測定
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5週 |
ニュースポーツⅠ ①ニュースポーツの実践 |
ニュースポーツⅠの競技方法を理解し実践できる
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6週 |
〃 ②ニュースポーツの実践 |
ニュースポーツⅠの競技方法を理解し実践できる
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7週 |
〃 ③ニュースポーツの実践 |
ニュースポーツⅠの競技方法を理解し実践できる
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8週 |
〃 ④ニュースポーツの実践 |
ニュースポーツⅠ実技テスト
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2ndQ |
9週 |
ニュースポーツⅡ&水泳 ①ニュースポーツと水泳に分かれて実施 |
ニュースポーツⅡの競技方法を理解し実践できる 平泳ぎ・クロール・バタフライ・背泳ぎができる
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10週 |
〃 ②ニュースポーツと水泳に分かれて実施 |
ニュースポーツⅡの競技方法を理解し実践できる 平泳ぎ・クロール・バタフライ・背泳ぎができる
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11週 |
〃 ③ニュースポーツと水泳に分かれて実施 |
ニュースポーツⅡの競技方法を理解し実践できる 平泳ぎ・クロール・バタフライ・背泳ぎができる
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12週 |
〃 ④ニュースポーツと水泳に分かれて実施 |
ニュースポーツⅡの競技方法を理解し実践できる 平泳ぎ・クロール・バタフライ・背泳ぎができる
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13週 |
〃 ⑤ニュースポーツと水泳に分かれて実施 |
ニュースポーツⅡ実技テスト 平泳ぎ・クロール・バタフライ・背泳の実技テスト
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14週 |
〃 ⑥ニュースポーツと水泳に分かれて実施 |
ニュースポーツⅡ実技テスト 平泳ぎ・クロール・バタフライ・背泳の実技テスト
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15週 |
〃 ⑦ニュースポーツと水泳に分かれて実施 |
ニュースポーツⅡ実技テスト 平泳ぎ・クロール・バタフライ・背泳の実技テスト
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
ニュースポーツⅢ&持久走 ①ニュースポーツと持久走に分かれて実施 |
ニュースポーツⅢの競技方法を理解し実践できる ロード走(男子6.5km、女子5.5km)のタイム計測
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2週 |
〃 ②ニュースポーツと持久走に分かれて実施 |
ニュースポーツⅢの競技方法を理解し実践できる ロード走(男子6.5km、女子5.5km)のタイム計測
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3週 |
〃 ③ニュースポーツと持久走に分かれて実施 |
ニュースポーツⅢの競技方法を理解し実践できる ロード走(男子6.5km、女子5.5km)のタイム計測
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4週 |
〃 ④ニュースポーツと持久走に分かれて実施 |
ニュースポーツⅢの競技方法を理解し実践できる ロード走(男子6.5km、女子5.5km)のタイム計測
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5週 |
〃 ⑤ニュースポーツと持久走に分かれて実施 |
ニュースポーツⅢの競技方法を理解し実践できる ロード走(男子6.5km、女子5.5km)のタイム計測
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6週 |
〃 ⑥ニュースポーツと持久走に分かれて実施 |
ニュースポーツⅢ実技テスト ロード走(男子6.5km、女子5.5km)のタイム計測
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7週 |
〃 ⑦ニュースポーツと持久走に分かれて実施 |
ニュースポーツⅢ実技テスト ロード走(男子6.5km、女子5.5km)のタイム計測
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8週 |
〃 ⑧ニュースポーツと持久走に分かれて実施 |
ニュースポーツⅢ実技テスト ロード走(男子6.5km、女子5.5km)のタイム計測
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4thQ |
9週 |
〃 ⑨ニュースポーツと持久走に分かれて実施 |
ニュースポーツⅢ実技テスト ロード走(男子6.5km、女子5.5km)のタイム計測
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10週 |
ニュースポーツⅣ ①ニュースポーツの実践 |
ニュースポーツⅣの競技方法を理解し実践できる
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11週 |
〃 ②ニュースポーツの実践 |
ニュースポーツⅣの競技方法を理解し実践できる
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12週 |
〃 ③ニュースポーツの実践 |
ニュースポーツⅣの競技方法を理解し実践できる
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13週 |
〃 ④ニュースポーツの実践 |
ニュースポーツⅣの競技方法を理解し実践できる
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14週 |
〃 ⑤ニュースポーツの実践 |
ニュースポーツⅣ実技テスト
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15週 |
〃 ⑥ニュースポーツの実践 |
ニュースポーツⅣ実技テスト
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | |
評価割合
| 実技 | 出席 | 態度 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 40 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 40 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |