卒業研究

科目基礎情報

学校 大島商船高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 卒業研究
科目番号 0234 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実習 単位の種別と単位数 履修単位: 6
開設学科 商船学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 6
教科書/教材
担当教員 千葉 元,久保田 崇,木村 安宏,前畑 航平,森脇 千春,村田 光明,清水 聖治,朴 鍾徳,小林 孝一朗,渡邊 武,山口 康太,松村 哲太,中村 泰裕,浦田 数馬,杉本 昌弘,山口 伸弥

到達目標

卒教研究では,技術者としての研究能力,開発能力,就職後の即戦力として活躍できる実践的な能力を養うことを目的としている。学生は各研究室へ配属され,指導教員から,研究に関する指導を直接受ける。中間発表,最終発表の2回の研究発表を実施するとともに,卒業論文の執筆が義務付けられている。
具体的な学習目標は以下の通りである。
(1) 技術者としての研究能力,開発能力と養い,論文作成方法,および発表スキルを修得することができる
(2) 創造的な研究活動を通じ,就職後の即戦力として活躍できる実践的な能力を修得することができる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
到達目標1技術者としての研究能力,開発能力と養い,論文作成方法,および発表スキルを修得することができ,それぞれが十分なレベルに達している技術者としての研究能力,開発能力と養い,論文作成方法,および発表スキルを修得することができる技術者としての研究能力,開発能力と養い,論文作成方法,および発表スキルのいずれも修得できない
到達目標2創造的な研究活動を通じ,就職後の即戦力として活躍できる実践的な能力を修得することができ,それが十分なレベルに達している創造的な研究活動を通じ,就職後の即戦力として活躍できる実践的な能力を修得することができる創造的な研究活動を通じ,就職後の即戦力として活躍できる実践的な能力を修得することができない

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
卒教研究では,技術者としての研究能力,開発能力,就職後の即戦力として活躍できる実践的な能力を養うことを目的とし,学生は各研究室へ配属され,指導教員から,研究に関する指導を直接受ける。
授業の進め方・方法:
各教員が研究テーマの取組姿勢・目標達成度・発表等を考慮して評価する。
配属された各担当教員のもとで与えられたテーマに対して研究を行い、自らが率先して課題などに取り組む。
注意点:

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 研究計画 指導教員及び研究テーマの調整できる。
2週 研究計画 研究計画ができる。
3週 文献調査 文献調査ができる。
4週 文献調査 文献調査ができる。
5週 文献調査 文献調査ができる。
6週 問題分析 問題分析ができる。
7週 問題分析 問題分析ができる。
8週
2ndQ
9週 問題分析 問題分析ができる。
10週 問題解決 問題解決ができる。
11週 問題解決 問題解決ができる。
12週 問題解決 問題解決ができる。
13週 発表タイトル決定 発表タイトル決定ができる。
14週 アブストラクト作成・提出 アブストラクト作成・提出ができる。
15週 プレゼンテーション資料作成 プレゼンテーション資料作成ができる。
16週 中間発表 前期までの研究内容をまとめて中間発表ができる。
後期
3rdQ
1週 研究計画 研究計画ができる。
2週 研究計画 研究計画ができる。
3週 文献調査 文献調査ができる。
4週 文献調査 文献調査ができる。
5週 文献調査 文献調査ができる。
6週 問題分析 問題分析ができる。
7週 問題分析 問題分析ができる。
8週
4thQ
9週 問題分析 問題分析ができる。
10週 問題解決 問題解決ができる。
11週 問題解決 問題解決ができる。
12週 問題解決 問題解決ができる。
13週 発表タイトル決定 発表タイトル決定ができる。
14週 アブストラクト作成・提出、論文提出(1次) アブストラクト作成・提出、論文提出(1次)ができる。
15週 プレゼンテーション資料作成 プレゼンテーション資料作成ができる。
16週 最終発表、論文提出(2次) 最終発表、論文提出(2次)ができる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用能力向上のための学習関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。3
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。3
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。3
工学基礎グローバリゼーション・異文化多文化理解グローバリゼーション・異文化多文化理解それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。3
専門的能力分野別の専門工学商船系分野(航海)情報処理電子メールの使用設定や使用方法を説明できる。4前14,前15,後14,後15
ワードプロセッサソフトウェアの基本的な使い方を説明できる。4前14,前15,後14,後15
ワードプロセッサソフトウェアを利用し、文書の作成ができる。4前14,前15,後14,後15
表計算ソフトウェアの基本的な使い方を説明できる。4前14,前15,後14,後15
表計算ソフトウェアにより、基本的なグラフが作成できる。4前14,前15,後14,後15
プレゼンテーションソフトウェアの基本的な使い方を説明できる。4前14,前15,後14,後15
通信の原理について説明できる。4
インターネットを用いた情報の検索ができる。4
プレゼンテーションソフトを利用し、プレゼンテーションの資料を作成できる。4前15,前16,後15,後16
コンピュータを用いたデータ処理方法について説明でき、簡単なデータ処理ができる。4
商船系分野(機関)情報処理電子メールの使用設定や使用方法を説明できる。4
ワードプロセッサソフトウェアの基本的な使い方を説明できる。4
ワードプロセッサソフトウェアを利用し、文書の作成ができる。4
表計算ソフトウェアの基本的な使い方を説明できる。4
表計算ソフトウェアにより、基本的なグラフが作成できる。4
プレゼンテーションソフトウェアの基本的な使い方を説明できる。4
通信の原理について説明できる。4
インターネットを用いた情報の検索ができる。4
プレゼンテーションソフトを利用し、プレゼンテーションの資料を作成できる。4
コンピュータを用いたデータ処理方法について説明でき、簡単なデータ処理ができる。4
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。3
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。3
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。3
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。3
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。3
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。3
他者の意見を聞き合意形成することができる。3
合意形成のために会話を成立させることができる。3
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。3
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。3
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。3
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。3
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。3
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。3
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。3
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる3
複数の情報を整理・構造化できる。3
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。3
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。3
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。3
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。3
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。3
事実をもとに論理や考察を展開できる。3
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。3
態度・志向性(人間力)態度・志向性態度・志向性周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。3
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。3
目標の実現に向けて計画ができる。3
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。3
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。3
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。3
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。3
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。3
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。3
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。3
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。3
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。3
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている3
法令やルールを遵守した行動をとれる。3
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。3
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。3
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。3
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。3
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。3
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。3
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。3
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。3
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。3前1,前3,前6,前10,後1,後3,後6,後10
総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。3前1,前3,前6,前10,後1,後3,後6,後10
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。3前1,前3,前6,前10,後1,後3,後6,後10
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。3前1,前3,前6,前10,後1,後3,後6,後10
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。3前1,前3,前6,前10,後1,後3,後6,後10
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。3前1,前3,前6,前10,後1,後3,後6,後10
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。3前1,前3,前6,前10,後1,後3,後6,後10

評価割合

指導教員による総合評価発表及び成果物の成績副査の評価合計
総合評価割合404020100
基礎的能力0000
専門的能力404020100
分野横断的能力0000