航海学演習

科目基礎情報

学校 大島商船高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 航海学演習
科目番号 0255 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 キャリアデザインノート/配布資料/レーダ観測者用レーダ・自動衝突予防援助装置シミュレータ講習用教本
担当教員 久保田 崇,森脇 千春,木村 安宏,前畑 航平,村田 光明,石田 依子,千葉 元

到達目標

1. 航海士に必要な基礎知識・技術、特に船橋内の航海計器を中心に習得する。
2. 操船及び船体運動について応用的に理解する。
3. 海技者・社会人として必要な一般的な素養やキャリアデザインについて理解する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1航海士に必要な基礎知識・技術、特に船橋内の航海計器を中心に習得することができる。航海士に必要な基礎知識・技術、特に船橋内の航海計器を中心に習得することができる。航海士に必要な基礎知識・技術、特に船橋内の航海計器を中心に習得することができない。
評価項目2操船及び操船時の船体にかかる影響について応用的に理解することができる。操船及び操船時の船体にかかる影響について応用的に理解することができる。操船及び操船時の船体にかかる影響について応用的に理解することができない。
評価項目3海技者・社会人に必要な一般的な素養やキャリアデザインについて理解できる。海技者・社会人に必要な一般的な素養やキャリアデザインについて理解できる。海技者・社会人に必要な一般的な素養やキャリアデザインを理解できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
航海士として必要な技能および技術、特に船橋内における航海計器を中心に習得する。
操船及び操船時の船体にかかる運動を机上で理解した知識を応用し、実験解析できるようにする。
また海技者として自分自身が、どのようにキャリア形成していけば良いか等をより具体的に思い描ける様、深い知識を身に付ける。
授業の進め方・方法:
実習及び演習を主体とする。
相互評価に「実技」等を含める。
ポートフォリオに「課題」等の評価物を含む。
注意点:
・必要に応じて、実験実習指導書、配布資料、関数電卓等を持参すること。
・安全について十分に配慮すること。
・必要な場合は作業服、安全靴、帽子を着用してくること。(担当教員に事前に確認する事)

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 レーダ・ARPA講習Ⅲ(1) レーダプロッティングにより他船の避航計画を実施できる
2週 レーダ・ARPA講習Ⅲ(2)
レーダプロッティングにより台風の避航計画を実施できる
3週 ECDIS講習Ⅵ(1)
操船論(1)
電子海図情報表示装置を利用した航海当直方法を理解し実践できる
操縦性能シミュレーションにより船体運動を解析できる
4週 ECDIS講習Ⅵ(1)
操船論(1)
電子海図情報表示装置を利用した航海当直方法を理解し実践できる
操縦性能シミュレーションにより船体運動を解析できる
5週 航海学演習Ⅱ(1)
社会人として必要な一般的な素養やキャリアについて理解できる
6週 ECDIS講習Ⅵ(2)
操船論(2)
電子海図情報表示装置を利用した航海当直方法を理解し実践できる
操縦性能シミュレーションにより船体運動を解析できる
7週 ECDIS講習Ⅵ(2)
操船論(2)
電子海図情報表示装置を利用した航海当直方法を理解し実践できる
操縦性能シミュレーションにより船体運動を解析できる
8週 ECDIS講習Ⅶ(1)
マリタイムキャリアデザイン講習Ⅱ(1)
電子海図情報表示装置の目標、海図及びシステムを理解し、操作できる
海技者としてのキャリアデザインを形成できる
2ndQ
9週 前期中間試験
10週 ECDIS講習Ⅶ(1)
マリタイムキャリアデザイン講習Ⅱ(1)
電子海図情報表示装置の目標、海図及びシステムを理解し、操作できる
海技者としてのキャリアデザインを形成できる
11週 ECDIS講習Ⅶ(2)
マリタイムキャリアデザイン講習Ⅱ(2)
電子海図情報表示装置の目標、海図及びシステムを理解し、操作できる
海技者としてのキャリアデザインを形成できる
12週 ECDIS講習Ⅶ(2)
マリタイムキャリアデザイン講習Ⅱ(2)
電子海図情報表示装置の目標、海図及びシステムを理解し、操作できる
海技者としてのキャリアデザインを形成できる
13週 ECDIS講習Ⅷ(1)
航海学演習Ⅱ(2)
電子海図情報表示装置のデータの更新や取扱い効果的な使用法を理解できる
海技者および海事クラスターについて広く理解し、説明することができる
14週 ECDIS講習Ⅷ(1)
航海学演習Ⅱ(2)
電子海図情報表示装置のデータの更新や取扱い効果的な使用法を理解できる
海技者および海事クラスターについて広く理解し、説明することができる
15週 航海学演習Ⅱ(3) 海技者および海事クラスターについて広く理解し、説明することができる
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力分野別の工学実験・実習能力商船系分野(航海)【実験・実習能力】実験実習レーダを操作して各種調整を行い、適切に表示することができる。4前1,前2
レーダARPAを操作して他船の針路・速力・最接近距離及び時間を表示することができる。4前1,前2
電子海図情報表示装置を利用した当直方法を理解し、実践することができる。4前3,前4,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14
電子海図情報表示装置の目標、海図及びシステムを理解し、操作することができる。4前3,前4,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合007010200100
基礎的能力0000000
専門的能力007010200100
分野横断的能力0000000