英語講読

科目基礎情報

学校 大島商船高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 英語講読
科目番号 0025 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電子機械工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 Fundamental Science in English (成美堂)
担当教員 井口 智彰

到達目標

1. 教科書の新出語句や表現を確実に覚え、使うことができる。
2. 教科書で扱われている文法事項や表現を理解し、使うことができる。
3. 教科書の内容を理解し、習った語彙や表現を用いて英語で表現することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 教科書の新出語句や表現を確実に覚え、使うことができる。教科書の新出語句や表現をある程度覚え、使うことができる。教科書の新出語句や表現を覚えておらず、使うこともできない。
評価項目2 教科書で扱われている文法事項や表現を理解し、使うことができる。 教科書で扱われている文法事項や表現がある程度理解できている。 教科書で扱われている文法事項や表現が理解できていない。
評価項目3 教科書の内容を理解し、習った語彙や表現を用いて英語で表現することができる。 教科書の内容を理解し、習った語彙や表現を用いて簡潔な英語で表現することができる。 教科書の内容が理解できず、習った語彙や表現を用いて英語で表現することもできない。

学科の到達目標項目との関係

本校 (1)-a 説明 閉じる
電子機械 (3)-c 説明 閉じる

教育方法等

概要:
英語の基本的な語彙(表現)や文法だけでなく、理系の学生にとって必要不可欠な科学技術に関する語彙や表現を学習する。
数学や理科の既習事項を英語で学び直すことにより、英語の基礎的な語彙や文法事項の定着を図る。
授業の進め方・方法:
新出単語や重要な表現は発音の指導から始め、覚えるまで何度も繰り返し練習し練習する。各単元毎に小テスト(単語テスト)を実施し、知識が確実に定着しているかどうか確認しながら進める。
注意点:
予習として事前に本文に目を通し、わからない語句や表現は辞書で調べておくこと。
教科書・ノート・辞書は必ず持参すること。
ペアやグループによる活動(練習)なども行うので、授業へ積極的に参加することが求められる。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 概要
Lesson 1 Part 1
授業方針・評価の説明
四則演算(足し算)
英語表現の理解と定着
2週 Lesson 1 Part 2 引き算
3週 Lesson 1 Part 3 掛け算
4週 Lesson 1 Part 4 割り算
語順・動名詞・不定詞
5週 Lesson 2 Part 1 多角形
6週 Lesson 2 Part 2 面積
7週 Review (復習)
8週 前期中間試験
2ndQ
9週 Lesson 2 Part 3
10週 Lesson 2 Part 4 空間図形
11週 Lesson 2 Part 5 体積
関係代名詞の用法
12週 Lesson 3 Part 1 原子と分子
13週 Lesson 3 Part 2 沸点と融点
14週 Lesson 3 Part 3 温度と体積
15週 Review
16週 前期期末試験
後期
3rdQ
1週 Lesson 1,2,3 の復習 重要語句の理解と定着
2週 Lesson 4 Part 1 座標
3週 Lesson 4 Part 2 一次方程式のグラフ
4週 Lesson 4 Part 3 二次方程式
関係副詞
助動詞+受動態
5週 Lesson 6 Part 1 電荷
6週 Lesson 6 Part 2 電気回路
7週 Review
8週 後期中間試験
4thQ
9週 Lesson 6 Part 3 導体と絶縁体
10週 Lesson 6 Part 4 オウムの法則
現在完了
11週 Lesson 10 Part 1 エネルギー
12週 Lesson 10 Part 2 エネルギーの保存
13週 Lesson 10 Part 3 運動エネルギーと位置エネルギー
14週 Lesson 10 Part 4 エネルギー変換
15週 Review
16週 後期期末試験

評価割合

定期試験小テスト提出物態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合6020101000100
基礎的能力6020101000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000