到達目標
1.日本語の特質を理解することができる。
2.コミュニケーションスキルとして日本語を活用することができる。
3.言葉の大切さを理解し、主体的に言語に関わる態度を持つことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 語彙や文法の特質について、十分理解できる。 | 語彙や文法の特質について、おおよそ理解できる。 | 語彙や文法の特質について、理解が不十分である。 |
評価項目2 | コミュニケーションスキルとして、十分活用できる。 | コミュニケーションスキルとして、おおよそ活用できる。 | コミュニケーションスキルとして、活用が不十分である。 |
評価項目3 | 言葉の大切さを理解し、主体的に言語に関わる態度を持つことができる。 | 言葉の大切さを理解し、主体的に言語に関わる態度をある程度持つことができる。 | 言葉の大切さを理解し、主体的に言語に関わる態度を持つことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
JABEE J(08)
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本校 (1)-a
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電子機械 (3)-c
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教育方法等
概要:
・日本語の特質について理解するとともに、コミュニケーションスキルとしての活用を習得する。
授業の進め方・方法:
・講義や資料の輪読、発表、相互評価などを行う。
・毎時間、日本語(語彙・文法・読解など)の問題演習を行う。
・毎時間、学習内容の振り返りを提出する。
注意点:
・定期試験を実施する。
・自学自習時間の課題を、随時提出すること。
・受講者は日本語検定3~2級に積極的に挑戦してほしい。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
授業の進め方と授業内容・方法について理解する。
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2週 |
日本語の表記 |
日本語の表記の特質について、理解できる。
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3週 |
漢字(基礎) |
漢字の特質について、理解できる。
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4週 |
語彙(基礎) |
語彙の特質について、理解できる。
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5週 |
文法(基礎) |
文法の特質について、理解できる。
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6週 |
敬語(基礎) |
敬語の特質について、理解できる。
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7週 |
前期のまとめ |
日本語の各要素の特質について、理解できる。
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8週 |
前期中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
漢字(発展) |
漢字の特質について理解し、場に応じた活用ができる。
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10週 |
語彙(発展) |
語彙の特質について理解し、場に応じた活用ができる。
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11週 |
文法(発展) |
文法の特質について理解し、場に応じた活用ができる。
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12週 |
敬語(発展) |
敬語の特質について理解し、場に応じた活用ができる。
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13週 |
定型文の書き方(手紙・メール)
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コミュニケーションスキルとして定型文を理解し、活用できる。
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14週 |
名言・名文の鑑賞 |
言葉の大切さを理解し、主体的に言語に関わる態度を持つことができる。
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15週 |
まとめ |
日本語の各要素の特質について理解し、場に応じた活用ができる。
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16週 |
前期期末試験 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 10 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 10 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |