情報リテラシ

科目基礎情報

学校 大島商船高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 情報リテラシ
科目番号 0067 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電子機械工学科 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 30時間でマスター Office2016(Windows10対応)  編: 実教出版編修部
担当教員 櫛田 直規

到達目標

(1) インターネット利用マナー、メールの使い方の基礎知識
(2) Word
(3) Excel
(4) Powerpoint
(5) 情報の表現形式
(6) 論理式 論理回路
 などを理解し実際の運用能力を高める

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1インターネット利用マナー、メールの使い方の基礎知識があり創造的活動ができるインターネット利用マナー、メールの使い方の基礎知識があるインターネット利用マナー、メールの使い方の基礎知識が不十分
評価項目2Wordの基礎を理解できるWordの基礎を理解できるWordの基礎を理解できていない
評価項目3Excelの基礎を理解できるExcelの基礎を理解できるExcelの基礎を理解できていない
評価項目4Powerpointの基礎を理解でき創造的な発想ができるPowerpointの基礎を理解できるPowerpointの基礎を理解できていない
評価項目5情報の表現形式を理解し創造的な発想ができる情報の表現形式を理解している情報の表現形式の理解が不十分である
評価項目6論理式 論理回路の基礎が理解でき創造的な発想ができる論理式 論理回路の基礎が理解できる論理式 論理回路の基礎が理解が不十分

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
コンピュータ利用の基礎的な知識を取得する。
インターネット利用マナー、コンピュータの基礎知識、ハードウエアとソフトウエアの基礎知識、情報の表現形式、ネットワークなどを講究する
授業の進め方・方法:
(1)インターネット利用マナーのほか,(2)Windowsの基礎知識(3)メールの使い方の基礎知識(4)Word(5)Excel (6)Powerpoint(7)情報の表現形式(8)論理式 論理回路 を講究する
注意点:
予習復習を怠らないこと

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 インターネットとメールの利用 windowsの基礎
2週 インターネットとメールを利用できる。
3週 インターネットとメールを利用できる。
4週 word wordの基本操作ができる。
5週 簡単な文書の作成ができる。
6週 文章の編集ができる。
7週 文章文字の飾りつけなどができる。
8週 印刷
2ndQ
9週 演習
10週 excel Excelの基本操作ができる。
11週 データの作成
12週 表の作成と印刷
13週 表の編集
14週
グラフの作成
15週 インターネットの利用マナー インターネットの利用マナー
16週 前期試験
後期
3rdQ
1週 word、excel、インターネットの総合復習 word、excel、インターネットの総合復習
2週 word、excel、インターネットの総合復習
3週 word、excel、インターネットの総合復習
4週 powerpoint Powerpointの基本操作ができる。
5週 スライド作成のテクニック
6週 スライド作成のテクニック
7週 プレゼンテーションの実際
8週 情報の表現形式 PCの中で取り扱われる情報の表現形式の種類
4thQ
9週 二進数
10週 論理式と真理値表
11週 論理式と論理回路
12週 各種標準形(加法標準形など
13週 音声、画像の表現言形式
14週 音声、画像の表現言形式
15週 総合演習
16週 学年末試験

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合90000010100
基礎的能力300000030
専門的能力300000030
分野横断的能力3000001040