到達目標
インターンシップを通じて、講義などでは得られない様々な実社会や企業内での経験を積むことで、自身の今後の進路の決定についての重要な参考とする。
学修目標は以下の通りである
(1) 企業などにおける就業体験を体験し,報告レポートを書くことができる
(2) 就業体験を口頭発表できる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標1 | 企業などにおける就業体験を体験し,報告レポートを書くことができるとともに,それらを詳細に説明できる | 企業などにおける就業体験を体験し,報告レポートを書くことができる | 企業などにおける就業体験を体験できず,報告レポートを書くことができない |
到達目標2 | 就業体験を詳細に口頭発表できる | 就業体験を口頭発表できる | 就業体験を口頭発表できない |
学科の到達目標項目との関係
本校 (1)-b
説明
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電子機械 (3)-a
説明
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教育方法等
概要:
インターンシップを通じて、講義などでは得られない様々な実社会や企業内での経験を積む。
授業の進め方・方法:
主に夏季休暇に実施する。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
インターンシップへの参加 |
(1) 時期 主に夏期休暇中
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2週 |
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(2) 期間 1~2週間程度
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3週 |
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(3) インターンシップ先 地域協力関係にある企業、山口県経営者協会の紹介の企業、就職関連企業。受け入れ先への打診,依頼,調整や学生指導は主として学生課と学級担任が行う。
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4週 |
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(4) 担当 受け入れ先への打診,依頼,調整や学生指導は主に学生課と学級担任が行う。
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5週 |
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(5) テーマ 受入先提示の資料をもとに,学生(学級担任含)と受け入れ先で話し合う。
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6週 |
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(6) 巡回指導 実習期間中は当該学生の所属する学級担任および学科主任ほか が分担して可能な範囲で1回程度巡回し,状況を把握すると共に改善点があれば是正に努める。
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7週 |
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(7) 報告書 インターンシップ報告書と日誌を作成し,受け入れ先と学校に提出する。
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8週 |
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(8) 報酬 原則として無報酬
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 専門的能力の実質化 | インターンシップ | インターンシップ | 企業等における技術者の実務を理解できる。 | 3 | 前1 |
企業人としての責任ある仕事の進め方を理解できる。 | 3 | 前1 |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を総合的に判断することの重要性を理解できる。 | 3 | 前1 |
企業における社会的責任を理解できる。 | 3 | 前1 |
企業活動が国内外で他社(他者)とどのような関係性を持つかを理解できる。 | 3 | 前1 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを理解できる。 | 3 | 前1 |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができ、それを高めようと努力する姿勢をとることができる。 | 3 | 前1 |
コミュニケーション能力や主体性等の「技術者が備えるべき能力」の必要性を理解できる。 | 3 | 前1 |
評価割合
| 口頭発表 | その他 | | | | | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 50 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |