到達目標
(1)自分の体力レベルを知り、身体や健康に関心を持つことができる。
(2)AEDを使った心肺蘇生法を習得し、人命救助に積極的に関わる意識を養う。
(3)グループごとに運営計画を立て、活動の準備、練習、試合へと発展させる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 体力テストA・B判定 | 体力テストC・D判定 | 体力テストE判定 |
評価項目2 | AEDを使った心肺蘇生法を状況に応じて的確に実践できる | AEDを使った心肺蘇生法を正しく実践できる | AEDを使った心肺蘇生法を正しく実践できない |
評価項目3 | グループごとに活動計画を立て、活動の準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 | グループごとに活動計画を立て、教員の支援を受けながら活動の準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 | グループごとに活動計画を立て、教員の支援を受けながら活動の準備、練習、試合運営へと発展させることができない。 |
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学科の到達目標項目との関係
JABEE J(01)
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本校 (1)-c
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電子機械 (3)-d
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教育方法等
概要:
体力テストを実施して自らの体力を把握する。
人体モデルとAEDトレーナーを使った心肺蘇生法の手法を実技テストで確認する。
学生が自ら企画する学生発案型の授業で、グループで企画した活動を実践する。評価は、教員と学生による他者評価とし、企画力と運営力を5段階で評価する。
授業の進め方・方法:
体力テストは、10種目を屋外及び屋内で実施する。
心肺蘇生法は、その手法を一連の流れの中で一人ずつ実技テストで確認する。
学生発案型授業は、担当者が授業1週間前までに企画書を提出する。当日は60分間の授業実践を行う。授業実践後に教員と受講学生から評価を受ける。
注意点:
学校指定の体操服・体育館シューズで授業を受けること。見学時も体操服着用のこと。
ドクターストップによる見学は診断書を提出すること。
追認試験は実施しない。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
授業概要及び評価方法を理解する
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2週 |
体力テスト ①屋外種目 |
50m走・立幅跳・ハンドボール投げ、の測定
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3週 |
〃 ②屋内種目 |
握力・長座体前屈・反復横とび・上体起こし、の測定
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4週 |
〃 ③屋内種目 |
20mシャトルラン・背筋力・立位体前屈、の測定
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5週 |
保 健 ①心肺蘇生法の実践 |
映像を使ってCPR手法と手順を再確認し実施できる
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6週 |
〃 ②心肺蘇生法の実践 |
AEDを使ったCPR手法と手順を再確認し実施できる
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7週 |
〃 ③実技テスト |
AEDを含むCPRの手法と手順を理解し実践できる
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8週 |
学生発案型授業 オリエンテーション&グループワーク |
進め方を理解し計画を立てられる
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2ndQ |
9週 |
〃 ①グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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10週 |
〃 ②グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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11週 |
〃 ③グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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12週 |
〃 ④グループの実践 〃 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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13週 |
〃 ⑤グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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14週 |
〃 ⑥グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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15週 |
〃 ⑦グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
学生発案型授業 オリエンテーション&グループワーク |
進め方を理解し計画を立てられる
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2週 |
〃 ①グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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3週 |
〃 ②グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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4週 |
〃 ③グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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5週 |
〃 ④グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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6週 |
〃 ⑤グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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7週 |
〃 ⑥グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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8週 |
〃 ⑦グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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4thQ |
9週 |
〃 ①グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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10週 |
〃 ②グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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11週 |
〃 ③グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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12週 |
〃 ④グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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13週 |
〃 ⑤グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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14週 |
〃 ⑥グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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15週 |
〃 ⑦グループの実践 |
グループで企画した内容を、準備、練習、試合運営へと発展させることができる。 自分の役割を自覚しメンバーが協力して企画した活動を実践することができる。
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16週 |
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評価割合
| 実技 | 出席 | 態度 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 40 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 40 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |