このクラスでは、英語の文法力と読解力を養成することを主眼とする。英語を正しく読むためには、英語の文法を正確に理解することや、こまめに辞書を引いて単語を調べることは必須条件である。
(1)英文を文法的に理解し、こなれた日本語に訳すことができる。
(2)英検2級〜準1級程度の語彙力がある。
概要:
このクラスでは、英語の文法力と読解力を養成することを主眼とする。英語を正しく読むためには、英語の文法を正確に理解することや、こまめに辞書を引いて単語を調べることは必須条件である。文法の知識なしでは、英語を「読む」ことなど不可能である。ここでいう「読む」とは、なんとなく意味をつかむのではなく、英文の構造を理解した上で「正確に読む」ということなので、その点を肝に銘じること。低学年時代に本腰を入れて英語学習に取り組まなかった者は心を入れ替えて授業にのぞむこと。さもなくば、単位はないものと思っていただきたい。
授業の進め方・方法:
演習方式で実施する。学生は毎時間発表することを要求される。
注意点:
授業には必ず英和辞典を持参すること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
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2週 |
A Slave among Slaves, 不定詞 A |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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3週 |
A Slave among Slaves、動名詞 A |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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4週 |
A Slave among Slaves、分詞 A |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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5週 |
A Slave among Slaves、関係詞 A |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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6週 |
Boyhood Days、接続詞 A |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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7週 |
Boyhood Days、時制 A |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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8週 |
前期中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
Boyhood Days、前置詞 A |
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。
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10週 |
Boyhood Days、仮定法 A |
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。
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11週 |
The Struggle for an Education、名詞 A |
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。
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12週 |
The Struggle for an Education、代名詞 A |
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。
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13週 |
The Struggle for an Education、冠詞 A |
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。
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14週 |
The Struggle for an Education、形容詞 A |
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。
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15週 |
Helping Others、副詞 A |
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。
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16週 |
前期末試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Helping Others、比較 A |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。
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2週 |
Helping Others、助動詞 A |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。
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3週 |
Helping Others、不定詞 B |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。
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4週 |
The Reconstruction Period、動名詞 B |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。
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5週 |
The Reconstruction Period、分詞 B |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。
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6週 |
The Reconstruction Period、関係詞 B |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。
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7週 |
The Reconstruction Period、接続詞 B |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。
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8週 |
後期中間試験 |
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4thQ |
9週 |
Early Days at Tuskegee、前置詞 B |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。
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10週 |
Early Days at Tuskegee、時制 B |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。
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11週 |
Early Days at Tuskegee、仮定法 B |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。
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12週 |
Early Days at Tuskegee、助動詞 B |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。
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13週 |
Teaching School in a Stable and a Hen-House、比較 B |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。
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14週 |
Teaching School in a Stable and a Hen-House、名詞 B |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。
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15週 |
Teaching School in a Stable and a Hen-House、代名詞 B |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。
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16週 |
学年末試験 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 4 | |
英語運用能力の基礎固め | 毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 4 | |
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 4 | 前15,後3 |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。 | 4 | 前11 |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 4 | 前7 |