| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標1 | デジタル回路の実現素子の種類や特性の問いかけについて8割以上を分析的観点から説明できる | デジタル回路の実現素子の種類や特性の問いかけについて6割以上を分析的観点から説明できる | デジタル回路の実現素子の種類や特性の問いかけについて4割を越えて分析的観点から説明できない |
到達目標2 | 組合わせ回路と順序回路、フリップフロップによる応用回路の構成や動作について8割以上を分析的観点から説明できる | 組合わせ回路と順序回路、フリップフロップによる応用回路の構成や動作について6割以上を分析的観点から説明できる | 組合わせ回路と順序回路、フリップフロップによる応用回路の構成や動作について4割を越えて分析的観点から説明できない |
到達目標3 | カウンター回路やレジスター回路、メモリ回路の動作について8割以上を分析的観点から説明できる | カウンター回路やレジスター回路、メモリ回路の動作について6割以上を分析的観点から説明できる | カウンター回路やレジスター回路、メモリ回路の動作について4割を越えて分析的観点から説明できない |
到達目標4 | デジタルデータを処理するための回路構成について8割以上を分析的観点から説明できる | デジタルデータを処理するための回路構成について6割以上を分析的観点から説明できる | デジタルデータを処理するための回路構成について4割を越えて分析的観点から説明できない |
到達目標5 | デジタル応用回路の動作について8割以上を分析的観点から説明できる | デジタル応用回路の動作について6割以上を分析的観点から説明できる | デジタル応用回路の動作について4割を越えて分析的観点から説明できない |
到達目標6 | マルウェアなどのデジタル驚異についてデータ構造から8割以上を迅速に分析できる | マルウェアなどのデジタル驚異についてデータ構造から6割以上を迅速に分析できる | マルウェアなどのデジタル驚異についてデータ構造から4割を越えて迅速に分析できない |