| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | コンピュータ上での数値の表現方法が誤差に関係することを理解している。 | コンピュータ上での数値の表現方法が誤差に関係することを理解した上で、複数の選択肢の中から正しい答えを選択することができる。 | コンピュータ上での数値の表現方法が誤差に関係することを理解していない。 |
評価項目2 | コンピュータ上で数値計算を行う際に発生する誤差の影響を理解している。 | コンピュータ上で数値計算を行う際に発生する誤差の影響を理解した上で、複数の選択肢の中から正しい答えを選択することができる。 | コンピュータ上で数値計算を行う際に発生する誤差の影響を理解していない。 |
評価項目3 | コンピュータ向けの主要な数値計算アルゴリズムの概要や特徴を説明できる。 | コンピュータ向けの主要な数値計算アルゴリズムの概要や特徴を参考書を用いながら説明できる。 | コンピュータ向けの主要な数値計算アルゴリズムの概要や特徴を説明できない。 |
評価項目4 | 与えられた一変量解析の改題に対して、コンピュータを用いていくつかの方法で解析を行える。 | 与えられた一変量解析の改題に対して、コンピュータを用いて少なくとも一つの方法で解析を行える。 | 与えられた一変量解析の改題に対して、コンピュータを用いていくつかの方法で解析を行える。 |
評価項目5 | 与えられた二変量解析の課題に対して、コンピュータを用いていくつかの方法で解析を行える。 | 与えられた二変量解析の課題に対して、コンピュータを用いて少なくとも一つの方法で解析を行える。 | 与えられた二変量解析の課題に対して、コンピュータを用いて解析を行えない。 |