到達目標
本講義では、歴史と文化の相互関係を理解し、異文化に対する立体的な考察を行うことによって異文化理解を深めていくことを目的とする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | グローバルな視点で物事を理解し、考察することができる。 | グローバルな視点で物事を理解することができる。 | グローバルな視点で問題に取り組むことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
本校 (1)-a
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専攻科 (5)-d
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教育方法等
概要:
本講義では、歴史と文化の相互関係を理解し、異文化に対する立体的な考察を行うことによって異文化理解を深めていくことを目的とする。文化的背景の異なる人々が交流し、コミュニケーションを構築していく過程において、それぞれの文化に起因する要素がある程度の影響を及ぼすことは言うまでもない。文化とコミュニケーションとの相互関係を理解し、異文化に対する知識と視座を養う。 特に本講義では、インターネットのソーシャル・ネットワーキング・サービスのLinkedInを使用して、英語による海外からの情報の入手と、ディスカッションを試みる。受講生は必然的にそれなりの英語力が要求されるので、英語の苦手な学生にとっては履修は困難である。
授業の進め方・方法:
演習方式で実施する。
注意点:
試験は実施せず、レポートとプレゼンテーションで評価する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
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2週 |
異文化理解論 |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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3週 |
英語によるキャリア・サマリーの作成 |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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4週 |
英語によるキャリア・サマリーの作成 |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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5週 |
英語によるキャリア・サマリーの作成 |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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6週 |
ディスカッション・テーマの選定 |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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7週 |
ディスカッション・テーマの選定 |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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8週 |
前期中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
ディスカッション・テーマの選定 |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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10週 |
ディスカッション・テーマの選定 |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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11週 |
選定したテーマを基本に具体的なディスカッションのスタート |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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12週 |
選定したテーマを基本に具体的なディスカッションのスタート |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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13週 |
選定したテーマを基本に具体的なディスカッションのスタート |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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14週 |
選定したテーマを基本に具体的なディスカッションのスタート |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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15週 |
選定したテーマを基本に具体的なディスカッションのスタート |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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16週 |
前期末試験 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |