交通システム工学

科目基礎情報

学校 大島商船高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 交通システム工学
科目番号 0042 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 海洋交通システム学専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 交通工学総論(成山堂)高田邦道著、海上交通工学(海文堂)(絶版)、自作プリント等
担当教員 岩崎 寛希,前畑 航平

目的・到達目標

社会的経済活動を支える交通システムについて、それを構成する交通手段の社会的役割を理解し、
人及び物の交通行動に関する基礎を理解する。
さらに、海上交通システムの基礎となる交通・輸送機能などの現状および可能性を、
社会的経済活動に有用なものとして活用する方法論を学ぶ。
これらの内容について、下記の大きな3項目を到達目標として定める。

到達目標
(1)交通システム全体を理解し、詳細に説明できる。
(2)海上交通システムを理解し、詳細に説明できる。
(3)海上交通システムについて、各種資料を用いて的確に論じることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1交通システム全体を理解し、 詳細に説明できる交通システム全体を理解し、 基本を説明できる交通システム全体を理解し、 基本を説明できない
評価項目2海上交通システムを理解し、 詳細に説明できる海上交通システムを理解し、 基本を説明できる海上交通システムを理解し、 基本を説明できない
評価項目3海上交通システムについて、 各種資料を用いて的確に 論じることができる海上交通システムについて、 各種資料を用いて 論じることができる海上交通システムについて、 各種資料を用いて 論じることができない

学科の到達目標項目との関係

本校 (1)-c 説明 閉じる
専攻科 (5)-a 説明 閉じる

教育方法等

概要:
交通システムとそれを構成する交通手段の社会的役割について学ぶとともに、
特に海上交通システムの特徴、役割を学ぶ。
授業の進め方と授業内容・方法:
交通システムの基礎的な内容とその現状について実例を通して講義形式で学ぶ。
なお、海上交通工学の教科書の多くは絶版となっており、
入手が困難であることから適宜、自作教材を配布する。
注意点:
交通システムの諸問題に対する研究レポートの作成を必須とする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 交通とは 交通(概念、距離、量、需要)について理解できる
2週 交通体系1 体系について理解できる
3週 交通体系2 体系について理解できる
4週 交通の歴史1 交通の歴史について理解できる
5週 交通の歴史2 交通の歴史について理解できる
6週 交通工学の定義1 交通工学の定義、学問体系について理解できる
7週 交通工学の定義2 交通工学の定義、学問体系について理解できる
8週 中間試験
4thQ
9週 海上交通システム1 海上交通システムの概要について理解できる
10週 海上交通システム2 海上交通システムの概要について理解できる
11週 海上輸送 海上輸送(旅客・貨物)について理解できる
12週 海上交通調査 海上における交通調査について理解できる
13週 海上交通計画 海上における交通計画について理解できる
14週 海上交通の管理 海上交通における管理、管制について理解できる
15週 総括 交通システム工学について理解できる
16週 期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験レポート合計
総合評価割合6040100
基礎的能力000
専門的能力6040100
分野横断的能力000