到達目標
①ボランティア活動実施前と実施後のボランティアに対する考えや意識の変化をレポートにまとめられる。
②ボランティア活動内容をレポートにまとめられる。
③実施したボランティア活動内容を報告を兼ねて発表できる。
④周防大島町内での活動を基本に通算45時間以上のボランティア活動を実施できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ボランティアに対する自分の考えを経験や資料を用いてレポートにまとめられる | ボランティアに対する自分の考えをレポートにまとめられる | ボランティアに対する自分の考えをレポートにまとめられない |
評価項目2 | ボランティア活動の実践内容を表や写真等の資料を用いながらレポートにまとめられる | ボランティア活動の実践内容をレポートにまとめられる | ボランティア活動の実践内容をレポートにまとめられない |
評価項目3 | ボランティア活動の報告を表や写真等の資料を用いながら口頭で発表できる | ボランティア活動の報告を口頭で発表できる | ボランティア活動の報告を口頭で発表できない |
評価項目4 | 45時間以上のボランティア活動ができる | 45時間のボランティア活動ができる | 45時間のボランティア活動ができない |
学科の到達目標項目との関係
本校 (1)-b
説明
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専攻科 (5)-e
説明
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教育方法等
概要:
学内外におけるボランティア活動を体験することで、ボランティアに対する考えを問い直し、地元ボランティアとの交流を通じて総合的視野を持った人材を育成することを目的としている。また、地元地域への社会貢献の一環としての役割も兼ねる。
授業の進め方・方法:
ボランティア実践後に口頭での報告発表を行い、質疑応答をする。その後、口頭発表した内容のレポートを提出する
注意点:
45時間以上のボランティア実践がなければ認定されないので注意
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
オリエンテーション |
授業の進め方、評価方法、ボランティア活動内容、を理解する
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2週 |
ボランティアについてディスカッション |
「ボランティアとは?」をテーマにフリートークする
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3週 |
ボランティア活動実施前レポート発表 |
ボランティアに対する自分の考えを発表できる
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4週 |
ボランティア活動実施前レポート発表 |
ボランティアに対する自分の考えを発表できる
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5週 |
活動①「OHANA大島サッカーまつり」説明 |
ボランティア活動内容を理解する
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6週 |
活動レポート発表・ディスカッション |
ボランティアに参加した内容と感想を発表できる 。発表に対して質問できる
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7週 |
活動②「周防大島町屋代湖駅伝大会」説明 |
ボランティア活動内容を理解する
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8週 |
活動レポート発表・ディスカッション |
ボランティアに参加した内容と感想を発表できる 。発表に対して質問できる
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4thQ |
9週 |
活動③「大島一周駅伝競走大会」説明 |
ボランティア活動内容を理解する
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10週 |
活動レポート発表・ディスカッション |
ボランティアに参加した内容と感想を発表できる 。発表に対して質問できる
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11週 |
活動④「サザン・セト大島 高校サッカーフェスティバル」説明 |
ボランティア活動内容を理解する
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12週 |
活動レポート発表・ディスカッション |
ボランティアに参加した内容と感想を発表できる 。発表に対して質問できる
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13週 |
ボランティア活動実施後レポート発表 |
ボランティア活動を通して自分の考えの変化を発表できる
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14週 |
ボランティア活動実施後レポート発表 |
ボランティア活動を通して自分の考えの変化を発表できる
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15週 |
まとめ |
ボランティア活動を振り返る
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16週 |
学年末試験
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評価割合
| 活動実践 | レポート | 口頭発表 | 出席 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 50 | 10 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 50 | 10 | 10 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |