到達目標
マルチメディアを用いた応用技術について
1)マルチメディアの基本技術について詳細に説明できる
2)生体情報について詳細に説明できる
3)福祉工学について詳細に説明できる
4)マルチメディアの福祉分野での応用事例を詳細に説明できる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | マルチメディアの基本技術について詳細に説明できる | マルチメディアの基本技術について基本を説明できる | マルチメディアの基本技術について詳細に説明できない |
評価項目2 | 生体情報について詳細に説明できる | 生体情報について基本を説明できる | 生体情報について基本を説明できない |
評価項目3 | 福祉工学について詳細に説明できる | 福祉工学について基本を説明できる | 福祉工学について基本を説明できない |
評価項目4 | マルチメディアの福祉分野での応用事例を詳細に説明できる | マルチメディアの福祉分野での事例を説明できる | マルチメディアの福祉分野での事例を説明できない |
学科の到達目標項目との関係
JABEE J(06)
説明
閉じる
本校 (1)-c
説明
閉じる
専攻科 (5)-b
説明
閉じる
教育方法等
概要:
マルチメディアの発展にともない,福祉分野での活用が期待されている.本講義では,マルチメディアの基礎技術を理解し,生体情報工学,福祉工学と関連を学び,実際の応用事例を調べることで理解を深める.
授業の進め方・方法:
必要に応じて資料を配布する.
授業は講義とディスカッションにより進める.適時,各自が発表を行い相互評価も行う.
注意点:
授業内での評価を行い試験は行わない.レポートの提出や発表が重要であるので注意すること.
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
授業の進め方を理解する
|
2週 |
マルチメディア技術(1) |
マルチメディア技術と通信・ネットワークの関係を説明できる
|
3週 |
マルチメディア技術(2) |
マルチメディア技術の実例について説明でいる
|
4週 |
マルチメディア技術(3) |
マルチメディア技術の問題点について説明できる
|
5週 |
発表(1) |
各自で調べた実例について,その特徴について説明できる
|
6週 |
発表(2) |
各自で調べた実例について,その特徴について説明できる
|
7週 |
生体情報工学(1) |
人体の感覚器について説明できる
|
8週 |
生体情報工学(2) |
人体の感覚器について説明できる
|
2ndQ |
9週 |
福祉工学(1) |
福祉分野の実情について説明できる
|
10週 |
福祉工学(2) |
既存の福祉機器について説明できる
|
11週 |
福祉工学(3) |
開発中の福祉機器について説明できる
|
12週 |
マルチメディア応用技術(1) |
マルチメディア応用技術の教育分野での活用事例について説明できる
|
13週 |
マルチメディア応用技術(2) |
マルチメディア応用技術の医療分野での活用事例について説明できる
|
14週 |
発表(3) |
各自で調べた実例について,その特徴について説明できる
|
15週 |
発表(4) |
各自で調べた実例について,その特徴について説明できる
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 60 | 30 | 10 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 60 | 30 | 10 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |