到達目標
(1)生体信号計測と分析が理解できる。
(2)生体信号と感性および認知との関係が理解できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 生体信号計測と分析が理解し、説明ができる。 | 生体信号計測と分析が理解できる。 | 生体信号計測と分析が理解できない。 |
評価項目2 | 生体信号と感性および認知との関係が理解し、説明ができる。 | 生体信号と感性および認知との関係が理解できる。 | 生体信号と感性および認知との関係が理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
JABEE J(05)
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本校 (1)-a
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本校 (1)-c
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専攻科 (5)-c
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教育方法等
概要:
生体へ受信される信号および生体から送信される信号が、どのように形成され、またどのように解釈し、感じられ認知されされるかなどを考える。本講義は、事例をもとに、生体信号による人間感性システムという立場で取り扱うシステム科学である。
授業の進め方・方法:
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
環境整備 |
測定環境整備を理解する
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2週 |
EMG |
筋電図を測定できる
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3週 |
EMG2 |
筋電図を理解できる
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4週 |
EEG |
脳波を測定し理解できる
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5週 |
ECG |
心電図を測定できる
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6週 |
ECG2 |
心電図を理解できる
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7週 |
ECGと脈波 |
脈派を測定し心電図との関係を理解できる
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8週 |
呼吸 |
呼吸を測定し理解できる
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2ndQ |
9週 |
GSRとポリグラフ |
皮膚電気反応を測定しポリグラフを理解できる
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10週 |
EOG |
眼球電図を測定し理解できる
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11週 |
RT |
反応時間を測定し理解できる
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12週 |
BF |
バイオフィードバック訓練をし結果を理解できる
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13週 |
血圧 |
血圧を測定し理解できる
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14週 |
NIRS |
NIRSを測定し理解できる
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15週 |
NIRS2
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NIRSを測定し理解できる
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16週 |
期末テスト |
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評価割合
| 試験 | レポート | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |