実践英語Ⅱ

科目基礎情報

学校 大島商船高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 実践英語Ⅱ
科目番号 0065 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 電子・情報システム工学専攻 対象学年 専2
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 配布プリント
担当教員 井口 智彰

到達目標

本授業の主な目的は、英文読解力の養成である。以下の2つの到達目標を設定する。(1)800語程度の英文を読み、その概要と要点を理解する。(2)読み取った内容を整理してわかりやすく説明する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1800語程度の英文を読み、その概要と要点を理解できる。800語程度の英文を読み、その概要と要点をある程度理解できる。800語程度の英文を読み、その概要と要点を理解できない。
評価項目2読み取った内容を整理してわかりやすく説明できる。読み取った内容を整理して説明できる。読み取った内容を整理して説明できない。

学科の到達目標項目との関係

JABEE J(09) 説明 閉じる
本校 (1)-a 説明 閉じる
専攻科 (5)-b 説明 閉じる

教育方法等

概要:
800語程度の英文を正確に読み、その概要と要点を把握する力を伸ばす。加えて、読み取った内容を整理して口頭でわかりやすく説明することにも重きを置く。
授業の進め方・方法:
学生はあらかじめ課題英文を読んで授業に臨む。指名された学生の発表を聞くことおよび教員の発問に答えることが授業の中心になる。少人数の授業であるので、学生による発言の機会を多く設ける。新出語句や文法事項に関する小テストを実施する。
注意点:
必ず予習をして授業に臨むこと。加えて、英和辞書を持参すること(電子辞書可)。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
授業方針と評価方法について説明する。
2週 課題英文の読解 (1)800語程度の英文を読み、その概要と要点を理解できる。(2)読み取った内容を整理してわかりやすく説明できる。
3週 課題英文の読解 (1)800語程度の英文を読み、その概要と要点を理解できる。(2)読み取った内容を整理してわかりやすく説明できる。
4週 課題英文の読解 (1)800語程度の英文を読み、その概要と要点を理解できる。(2)読み取った内容を整理してわかりやすく説明できる。
5週 課題英文の読解 (1)800語程度の英文を読み、その概要と要点を理解できる。(2)読み取った内容を整理してわかりやすく説明できる。
6週 課題英文の読解 (1)800語程度の英文を読み、その概要と要点を理解できる。(2)読み取った内容を整理してわかりやすく説明できる。
7週 課題英文の読解 (1)800語程度の英文を読み、その概要と要点を理解できる。(2)読み取った内容を整理してわかりやすく説明できる。
8週 復習 読解に必要や語彙や文法事項が理解できる。
2ndQ
9週 課題英文の読解 (1)800語程度の英文を読み、その概要と要点を理解できる。(2)読み取った内容を整理してわかりやすく説明できる。
10週 課題英文の読解 (1)800語程度の英文を読み、その概要と要点を理解できる。(2)読み取った内容を整理してわかりやすく説明できる。
11週 課題英文の読解 (1)800語程度の英文を読み、その概要と要点を理解できる。(2)読み取った内容を整理してわかりやすく説明できる。
12週 課題英文の読解 (1)800語程度の英文を読み、その概要と要点を理解できる。(2)読み取った内容を整理してわかりやすく説明できる。
13週 課題英文の読解 (1)800語程度の英文を読み、その概要と要点を理解できる。(2)読み取った内容を整理してわかりやすく説明できる。
14週 課題英文の読解 (1)800語程度の英文を読み、その概要と要点を理解できる。(2)読み取った内容を整理してわかりやすく説明できる。
15週 復習 読解に必要な語彙や文法事項が理解できる。
16週 まとめ

評価割合

小テスト発表相互評価授業参加ポートフォリオその他合計
総合評価割合404002000100
基礎的能力404002000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000