科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 平成27年度 (2015年度)
授業科目 体育
科目番号 0105 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 一般教養 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 なし/なし
担当教員 新井 修

到達目標

1.互い協力し合い、主体的に運動に参加できる。
2.自己の能力に応じて、運動の技能や体力を身につけることができる
3.運動・活動中は安全に留意して行動できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
到達目標1自己及び、仲間の取るべき行動を判断し、適切に働きかけながら準備や活動に参加できる。自己の取るべき行動を判断し、他人と互いに協力しながら準備や活動に参加できる。自己の取るべき行動が判断できない。または他人と協力する姿勢がみられず、活動に参加できない。
到達目標2自己の能力を理解し、適切なプログラムを作成して運動の技能や体力を身につける事ができる。教員が指示したプログラムに従い、運動の技能や体力を身につける事ができる。教員の指示に従わず、運動の技能や体力を身につける事ができない。
到達目標3活動中、自己のみならず仲間の安全に留意し、必要に応じて危険を回避する行動をとる事ができる。活動中、自己の安全に留意し、必要に応じて危険を回避する行動をとる事ができる。活動中、安全に留意して行動できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
 運動を行うことにより、運動することの楽しさや喜びの実感、運動に必要な技能の習得及び、体力の向上を図る。あわせて自ら意欲的に運動に取り組む姿勢や、生涯に渡って運動に親しむ態度を育てる。
授業の進め方・方法:
 特に本授業では、運動自体を楽しみながら、各運動に必要な技能の習得及び、体力の向上を図ることに重点を置く。
注意点:
普段から健康管理を心がけ、風邪などにより授業を見学・欠席することの無いよう気をつけてください。
学校指定の体操服で活動して下さい。
天候等、やむを得ない事情により、実施種目は変更されることがあります。
体育大会は授業時数に含まれますので、欠席しないようにして下さい。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 バレーボール バレーボールのルールを理解し説明できる。
2週 バレーボール バレーボールのルールを理解し説明できる。
3週 バレーボール サービス、パス、スパイク等の個人技能を習得する。
4週 バレーボール サービス、パス、スパイク等の個人技能を習得する。
5週 バレーボール 互いに協力し、ゲームを実践できる。
6週 バレーボール 互いに協力し、ゲームを実践できる。
7週 バスケットボール バスケットボールのルールを理解し説明できる。
8週 バスケットボール バスケットボールのルールを理解し説明できる。
2ndQ
9週 バスケットボール パス、ドリブル、シュート等の個人技能を習得する。
10週 バスケットボール パス、ドリブル、シュート等の個人技能を習得する。
11週 バスケットボール 互いに協力し、ゲームを実践できる。
12週 バスケットボール 互いに協力し、ゲームを実践できる。
13週 バドミントン バドミントンのルールを理解し説明できる。
14週 バドミントン バドミントンのルールを理解し説明できる。
15週 バドミントン サービス、ストローク、スマッシュ等の個人技能を習得する。
16週 バドミントン サービス、ストローク、スマッシュ等の個人技能を習得する。
後期
3rdQ
1週 バドミントン サービス、ストローク、スマッシュ等の個人技能を習得する。
2週 バドミントン 互いに協力し、ゲームを実践できる。
3週 バドミントン 互いに協力し、ゲームを実践できる。
4週 卓球 卓球のルールを理解し説明できる。
5週 卓球 卓球のルールを理解し説明できる。
6週 卓球 サービス、レシーブ、スマッシュ等の個人技能を習得する。
7週 卓球 サービス、レシーブ、スマッシュ等の個人技能を習得する。
8週 卓球 互いに協力し、ゲームを実践できる。
4thQ
9週 卓球 互いに協力し、ゲームを実践できる。
10週 卓球 互いに協力し、ゲームを実践できる。
11週 体育大会(前期・後期) 参加する種目で、仲間と協力してゲームを実践できる。
12週 体育大会(前期・後期) 参加する種目で、仲間と協力してゲームを実践できる。
13週 体育大会(前期・後期) 参加する種目で、仲間と協力してゲームを実践できる。
14週 体育大会(前期・後期) 参加する種目で、仲間と協力してゲームを実践できる。
15週 体育大会(前期・後期) 参加する種目で、仲間と協力してゲームを実践できる。
16週 体育大会(前期・後期) 参加する種目で、仲間と協力してゲームを実践できる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

定期試験小テストレポート・課題発表その他合計
総合評価割合0000100100
基礎的能力000000
専門的能力000000
分野横断的能力0000100100