美術・デザイン

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 平成26年度 (2014年度)
授業科目 美術・デザイン
科目番号 0106 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 一般教養 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 「美術1」著者:野田弘志,発行所:光村/デザイン概論(ダヴィット社)
担当教員 上月 佳代

到達目標

1.観察力、主題の表現、方法を工夫することができる。
2.発想、構想、着想の表現ができる。
3.材料、用具、技法の理解ができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1観察力、主題の表現、方法を工夫し、独自の世界観を作り出すことができる。観察力、主題の表現、方法を工夫することができる。観察力、主題の表現、方法を工夫することができない。
評価項目2発想、構想、着想の表現ができ、独自の世界観を作り出すことができる。発想、構想、着想の表現ができる。発想、構想、着想の表現ができない。
評価項目3材料、用具、技法の理解ができ、的確に使うことができる。材料、用具、技法の理解ができる。材料、用具、技法の理解ができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
美術・デザインの専門分野で、創造活動を通して、人間、社会、自然で美的体験を豊かにし、美意識を高め、感性やアイデアを表現する。また情報社会の中で、生活や文化、環境を施行しながら工学デザインへの一歩として理解し、個性ある能力を高める。
授業の進め方・方法:
注意点:
美術は自己をしっかり見つめ、自分を表現する。身近な生活の中にも造形に興味を持ち、楽しむ。与えられた課題は最後まで取り組み、根気や忍耐力を発揮すること

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 美術・デザインの概論 美術・デザインの意義を理解して美術の取り組む心構えができる。
2週 美術・デザインの概論 美術・デザインの意義を理解して美術の取り組む心構えができる。
3週 色彩(色相環・三属性) 色彩(色相環・三属性)を理解することができる。
4週 色彩(色相環・三属性) 色彩(色相環・三属性)を理解することができる。
5週 色彩(色相環・三属性) 色彩(色相環・三属性)を理解することができる。
6週 ポスターデザイン ポスターデザインの目的を理解し、条件を把握し、発想し、色彩選択してポスターをデザインすることができる。
7週 ポスターデザイン ポスターデザインの目的を理解し、条件を把握し、発想し、色彩選択してポスターをデザインすることができる。
8週 ポスターデザイン ポスターデザインの目的を理解し、条件を把握し、発想し、色彩選択してポスターをデザインすることができる。
2ndQ
9週 ポスターデザイン ポスターデザインの目的を理解し、条件を把握し、発想し、色彩選択してポスターをデザインすることができる。
10週 平面構成 バランスのとれた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
11週 平面構成 バランスのとれた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
12週 平面構成 バランスのとれた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
13週 平面構成 バランスのとれた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
14週 平面構成 バランスのとれた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
15週 平面構成 バランスのとれた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
16週 平面構成 バランスのとれた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
後期
3rdQ
1週 平面構成 バランスのとれた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
2週 工業デザイン(立体) 機能的な形と美しさの調和を考えて、画面構成・着色することができる。
3週 工業デザイン(立体) 機能的な形と美しさの調和を考えて、画面構成・着色することができる。
4週 工業デザイン(立体) 機能的な形と美しさの調和を考えて、画面構成・着色することができる。
5週 工業デザイン(立体) 機能的な形と美しさの調和を考えて、画面構成・着色することができる。
6週 鉛筆によるデッサン 対象を観察して、それを素描、クロッキー、スケッチで表現できる。
7週 鉛筆によるデッサン 対象を観察して、それを素描、クロッキー、スケッチで表現できる。
8週 鉛筆によるデッサン 対象を観察して、それを素描、クロッキー、スケッチで表現できる。
4thQ
9週 鉛筆によるデッサン 対象を観察して、それを素描、クロッキー、スケッチで表現できる。
10週 鉛筆によるデッサン 対象を観察して、それを素描、クロッキー、スケッチで表現できる。
11週 静物画 静物を観察し、どう表現するかを考えて、画面構図・着色することができる。
12週 静物画 静物を観察し、どう表現するかを考えて、画面構図・着色することができる。
13週 静物画 静物を観察し、どう表現するかを考えて、画面構図・着色することができる。
14週 静物画 静物を観察し、どう表現するかを考えて、画面構図・着色することができる。
15週 美術・デザインのまとめ 美術・デザインのまとめとして、絵画などを鑑賞して作者の意図が理解できる。
16週 美術・デザインのまとめ 美術・デザインのまとめとして、絵画などを鑑賞して作者の意図が理解できる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

定期試験小テストレポート・課題発表その他合計
総合評価割合0070030100
基礎的能力0070030100
専門的能力000000
分野横断的能力000000