美術・デザイン

科目基礎情報

学校	阿南工業高等専門学校	開講年度	2017
授業科目	美術・デザイン
科目番号	0106	科目区分	一般 / 選択
授業形態	授業	単位の種別と単位数	履修単位: 2
開設学科	一般教養	対象学年	1
開設期	通年	週時間数	2
教科書/教材	美術１（光村図書）
担当教員	上月 佳代

到達目標

１．観察力、主題の表現、方法を工夫することができる。
２．発想、構想、着想の表現ができる。
３．材料、用具、技法の理解ができる。

ルーブリック

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	最低限のレベルの目安(不可)
到達目標1	観察力、主題の表現、方法を工夫し、独自の世界観を作り出すことができる。	観察力、主題の表現、方法を工夫することができる。	観察力、主題の表現、方法を工夫することができない。
到達目標2	発想、構想、着想の表現ができ、独自の世界観を作り出すことができる。	発想、構想、着想の表現ができる。	発送、構想、着想の表現ができない。
到達目標3	材料、用具、技法の理解ができ、的確に扱うことができる。	材料、用具、技法の理解ができる。	材料、用具、技法の理解ができない。

教育方法等

概要:

美術・デザインの専門分野で、創造活動を通して、人間・社会・自然で美的体験を豊かにし、美意識を深め、感性やアイデアを表現する。また、情報社会の中で、生活や文化・環境を思考しながら、工学デザインへの一歩として理解し、個性ある能力を高める。

授業の進め方・方法:

注意点:

美術は自己をしっかり見つめ、自分を表現する。身近な生活の中造形に興味を持ち、楽しむ。与えられた課題は最後まで取り組み、根気や忍耐力を発揮すること。

授業計画

		週	授業内容	週ごとの到達目標
前期
	1stQ
		1週	１　美術・デザインの概念	美術・デザインの意識を理解して美術に取り組む心構えができる。
		2週	２　色彩（色相環・三属性）	色彩（色相環・三属性）を理解することができる。
		3週	２　色彩（色相環・三属性）	色彩（色相環・三属性）を理解することができる。
		4週	２　色彩（色相環・三属性）	色彩（色相環・三属性）を理解することができる。
		5週	３　ポスターデザイン	ポスターデザインの目的を理解し、条件を把握し、発想し、色彩選択してポスターをデザインする。
		6週	３　ポスターデザイン	ポスターデザインの目的を理解し、条件を把握し、発想し、色彩選択してポスターをデザインする。
		7週	３　ポスターデザイン	ポスターデザインの目的を理解し、条件を把握し、発想し、色彩選択してポスターをデザインする。
		8週	３　ポスターデザイン	ポスターデザインの目的を理解し、条件を把握し、発想し、色彩選択してポスターをデザインする。
	2ndQ
		9週	４　平面構成	バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
		10週	４　平面構成	バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
		11週	４　平面構成	バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
		12週	４　平面構成	バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
		13週	４　平面構成	バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
		14週	４　平面構成	バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
		15週	４　平面構成	バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
		16週	４　平面構成	バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
後期
	3rdQ
		1週	４　平面構成	バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
		2週	５　工業デザイン（立体）	機能的な形と美しさの調和を考えて、造形し、着色することができる。
		3週	５　工業デザイン（立体）	機能的な形と美しさの調和を考えて、造形し、着色することができる。
		4週	５　工業デザイン（立体）	機能的な形と美しさの調和を考えて、造形し、着色することができる。
		5週	５　工業デザイン（立体）	機能的な形と美しさの調和を考えて、造形し、着色することができる。
		6週	６　鉛筆によるデッサン	対象を観察して、それを素描で表現することができる。
		7週	６　鉛筆によるデッサン	対象を観察して、それを素描で表現することができる。
		8週	６　鉛筆によるデッサン	対象を観察して、それを素描で表現することができる。
	4thQ
		9週	６　鉛筆によるデッサン	対象を観察して、それを素描で表現することができる。
		10週	６　鉛筆によるデッサン	対象を観察して、それを素描で表現することができる。
		11週	７　静物画	静物を観察し、どう表現するかを考えて、画面構図・着色することができる。
		12週	７　静物画	静物を観察し、どう表現するかを考えて、画面構図・着色することができる。
		13週	７　静物画	静物を観察し、どう表現するかを考えて、画面構図・着色することができる。
		14週	７　静物画	静物を観察し、どう表現するかを考えて、画面構図・着色することができる。
		15週	８　美術・デザインのまとめ	美術・デザインのまとめとして、絵画などを鑑賞して作者の意図が理解できる。
		16週	８　美術・デザインのまとめ	美術・デザインのまとめとして、絵画などを鑑賞して作者の意図が理解できる。

評価割合

	定期試験	小テスト	ポートフォリオ	発表・取り組み姿勢	その他	合計
総合評価割合	0	0	70	0	30	100
基礎的能力	0	0	70	0	30	100
専門的能力	0	0	0	0	0	0
分野横断的能力	0	0	0	0	0	0