英語の語彙・文法

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 英語の語彙・文法
科目番号 0405 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 一般教養 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 TOEIC Test: On Target (南雲堂)、英単語・熟語ダイアローグ1200(旺文社)
担当教員 谷中 俊裕,藤井 浩美

到達目標

1.TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応することができる。
2.授業で扱った、TOEICに頻出する語彙・表現を理解し、運用できるようになる。
3.授業で扱った、TOEICに頻出する文法事項や構文を理解し、運用できるようになる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
到達目標1TOEICの出題傾向、出題形式を把握し、解答時間も考慮しながら適切な対応ができる。TOEICの出題傾向を把握し、各パートの問題形式に対応できる。TOEICの出題傾向を把握しておらず、各パートの問題形式に対応できない。
到達目標2授業で扱った、TOEICに頻出する語彙・表現の90%以上を暗記し、正しく運用できる。授業で扱った、TOEICに頻出する語彙・表現の60%程度を暗記し、ほぼ正しく運用できる。授業で扱った、TOEICに頻出する語彙・表現の暗記が60%未満で運用力が低い。
到達目標3授業で扱った、TOEICに頻出する文法事項や構文を90%以上理解し、正しく運用できる。授業で扱った、TOIECに頻出する文法事項や構文を60%程度理解し、ほぼ正しく運用できる。授業で扱った、TOEICに頻出する文法事項や構文の理解が60%未満で運用力が低い。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
TOEIC実践形式の問題演習を通して語彙力、文法力、聴解力、読解力を総合的に向上させ、300~375点のTOEICスコアを達成する。また、ダイアローグ式の単語・熟語集を用いて、単語や熟語を暗記し、適切に運用できるようになる。
授業の進め方・方法:
注意点:
1.授業には辞書(電子辞書可)を持参すること。
2.オリエンテーションで説明するやり阿多で十分予習・復習を行うこと。
3.【重要】TOEICスコアを成績に含めるので、前期に実施されるTOEICを必ず受験すること。(獲得スコアが300定位未満の場合、総合評価の「その他」の10点分が与えられない。)

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション 授業の目的、当宅目標、学習方法を理解する。
2週 Unit 1 各ユニットの問題演習を通して、
1.TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題景色に対応できるようになる。
2.交通、情報案内、指示、説明、飲食、ビジネス、通信・コミュニケーション、社交の各場面におけるTOEIC頻出語彙・表現を理解し、運用できるようになる。
3.疑問代名詞、疑問副詞、否定疑問、進行形、完了形、受動態、不定詞、分子、動名詞など、TOEIC頻出の文法項目・構文を理解し、運用できるようになる。
3週 Unit 2 各ユニットの問題演習を通して、
1.TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題景色に対応できるようになる。
2.交通、情報案内、指示、説明、飲食、ビジネス、通信・コミュニケーション、社交の各場面におけるTOEIC頻出語彙・表現を理解し、運用できるようになる。
3.疑問代名詞、疑問副詞、否定疑問、進行形、完了形、受動態、不定詞、分子、動名詞など、TOEIC頻出の文法項目・構文を理解し、運用できるようになる。
4週 Unit 3 各ユニットの問題演習を通して、
1.TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題景色に対応できるようになる。
2.交通、情報案内、指示、説明、飲食、ビジネス、通信・コミュニケーション、社交の各場面におけるTOEIC頻出語彙・表現を理解し、運用できるようになる。
3.疑問代名詞、疑問副詞、否定疑問、進行形、完了形、受動態、不定詞、分子、動名詞など、TOEIC頻出の文法項目・構文を理解し、運用できるようになる。
5週 Unit 4 各ユニットの問題演習を通して、
1.TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題景色に対応できるようになる。
2.交通、情報案内、指示、説明、飲食、ビジネス、通信・コミュニケーション、社交の各場面におけるTOEIC頻出語彙・表現を理解し、運用できるようになる。
3.疑問代名詞、疑問副詞、否定疑問、進行形、完了形、受動態、不定詞、分子、動名詞など、TOEIC頻出の文法項目・構文を理解し、運用できるようになる。
6週 Unit 5 各ユニットの問題演習を通して、
1.TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題景色に対応できるようになる。
2.交通、情報案内、指示、説明、飲食、ビジネス、通信・コミュニケーション、社交の各場面におけるTOEIC頻出語彙・表現を理解し、運用できるようになる。
3.疑問代名詞、疑問副詞、否定疑問、進行形、完了形、受動態、不定詞、分子、動名詞など、TOEIC頻出の文法項目・構文を理解し、運用できるようになる。
7週 Unit 6 各ユニットの問題演習を通して、
1.TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題景色に対応できるようになる。
2.交通、情報案内、指示、説明、飲食、ビジネス、通信・コミュニケーション、社交の各場面におけるTOEIC頻出語彙・表現を理解し、運用できるようになる。
3.疑問代名詞、疑問副詞、否定疑問、進行形、完了形、受動態、不定詞、分子、動名詞など、TOEIC頻出の文法項目・構文を理解し、運用できるようになる。
8週 まとめと復習 各ユニットの問題演習を通して、
1.TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題景色に対応できるようになる。
2.交通、情報案内、指示、説明、飲食、ビジネス、通信・コミュニケーション、社交の各場面におけるTOEIC頻出語彙・表現を理解し、運用できるようになる。
3.疑問代名詞、疑問副詞、否定疑問、進行形、完了形、受動態、不定詞、分子、動名詞など、TOEIC頻出の文法項目・構文を理解し、運用できるようになる。
2ndQ
9週 前期中間試験
10週 Unit 7 各ユニットの問題演習を通して、
1.TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題景色に対応できるようになる。
2.招待・案内、医療・保健、文化・娯楽、買い物、運動、トラブル・申請の各場面におけるTOEIC頻出語彙・表現を理解し、運用できるようになる。
3.副詞、助動詞、接続し、仮定法、分子構文、前置語句など、TOEIC頻出の文法項目・構文を理解し、運用できるようになる。
11週 Unit 8 各ユニットの問題演習を通して、
1.TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題景色に対応できるようになる。
2.招待・案内、医療・保健、文化・娯楽、買い物、運動、トラブル・申請の各場面におけるTOEIC頻出語彙・表現を理解し、運用できるようになる。
3.副詞、助動詞、接続し、仮定法、分子構文、前置語句など、TOEIC頻出の文法項目・構文を理解し、運用できるようになる。
12週 Unit 9 各ユニットの問題演習を通して、
1.TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題景色に対応できるようになる。
2.招待・案内、医療・保健、文化・娯楽、買い物、運動、トラブル・申請の各場面におけるTOEIC頻出語彙・表現を理解し、運用できるようになる。
3.副詞、助動詞、接続し、仮定法、分子構文、前置語句など、TOEIC頻出の文法項目・構文を理解し、運用できるようになる。
13週 Unit 10 各ユニットの問題演習を通して、
1.TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題景色に対応できるようになる。
2.招待・案内、医療・保健、文化・娯楽、買い物、運動、トラブル・申請の各場面におけるTOEIC頻出語彙・表現を理解し、運用できるようになる。
3.副詞、助動詞、接続し、仮定法、分子構文、前置語句など、TOEIC頻出の文法項目・構文を理解し、運用できるようになる。
14週 Unit 11 各ユニットの問題演習を通して、
1.TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題景色に対応できるようになる。
2.招待・案内、医療・保健、文化・娯楽、買い物、運動、トラブル・申請の各場面におけるTOEIC頻出語彙・表現を理解し、運用できるようになる。
3.副詞、助動詞、接続し、仮定法、分子構文、前置語句など、TOEIC頻出の文法項目・構文を理解し、運用できるようになる。
15週 Unit 12 各ユニットの問題演習を通して、
1.TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題景色に対応できるようになる。
2.招待・案内、医療・保健、文化・娯楽、買い物、運動、トラブル・申請の各場面におけるTOEIC頻出語彙・表現を理解し、運用できるようになる。
3.副詞、助動詞、接続し、仮定法、分子構文、前置語句など、TOEIC頻出の文法項目・構文を理解し、運用できるようになる。
16週 まとめと復習 各ユニットの問題演習を通して、
1.TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題景色に対応できるようになる。
2.招待・案内、医療・保健、文化・娯楽、買い物、運動、トラブル・申請の各場面におけるTOEIC頻出語彙・表現を理解し、運用できるようになる。
3.副詞、助動詞、接続し、仮定法、分子構文、前置語句など、TOEIC頻出の文法項目・構文を理解し、運用できるようになる。
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他小テスト合計
総合評価割合60000201010100
基礎的能力60000201010100
専門的能力00000000
分野横断的能力00000000