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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
理工学基礎:有効数字 |
数値の取り扱い方を理解し、有効桁数を考慮した数値の計算ができる。
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2週 |
理工学基礎:数値と単位 |
数値の意味を理解し、種々の物理量に単位をつけることができる。
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3週 |
地学:宇宙と地球 生物:生物進化と生物多様性 |
地学:地球の外観について理解し,地球表層や内部の地学的事象を説明できる。 生物:生物の構造を知り、進化や多様性について理解できる
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4週 |
地学:宇宙と地球 生物:生物進化と生物多様性 |
地学:地球の外観について理解し,地球表層や内部の地学的事象を説明できる。 生物:生物の構造を知り、進化や多様性について理解できる
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5週 |
地学:大気と海洋 生物:生物進化と生物多様性 |
地学:地球の外観について理解し,地球表層や内部の地学的事象を説明できる。 生物:生物の構造を知り、進化や多様性について理解できる
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6週 |
地学:大気と海洋 生物:人間活動と地球環境の保全 |
地学:地球の大気圏,水圏での基礎的な現象を説明できる。 生物:生態系の構成要素とその関係について理解し、地球環境問題の原因と影響、保全対策について説明できる
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7週 |
地学:大気と海洋 生物:人間活動と地球環境の保全 |
地学:地球の大気圏,水圏での基礎的な現象を説明できる。 生物:生態系の構成要素とその関係について理解し、地球環境問題の原因と影響、保全対策について説明できる
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
物理:変位・速度・加速度 化学:物質の成分 |
物理:変位・速度・加速度の定義を説明できる 化学:混合物と純物質の違い、混合物を分離・生成する方法を説明できる。
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10週 |
物理:変位・速度・加速度 化学:物質の成分 |
物理:平面運動の変位が説明できる 化学:化合物と単体、同素体、物質の三態などの用語を説明できる。
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11週 |
物理:変位・速度・加速度 化学:原子の構造 |
物理:相対速度の問題が解ける 化学:原子の構造、電子配置の考え方を説明できる。
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12週 |
物理:変位・速度・加速度 化学:原子の構造・周期表 |
物理:等加速度直線運動の公式を運用して問題が解ける 化学:周期表と電子配置の関係を説明できる。
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13週 |
物理:落体の運動 化学:周期表 |
物理:自由落下、鉛直投射の問題が解ける 化学:族と周期、金属元素と非金属元素などの語句を説明できる。
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14週 |
物理:落体の運動 化学:化学結合 |
物理:水平・斜方投射の問題が解ける 化学:化学結合の概要を説明できる。
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15週 |
物理:いろいろな力 化学:イオン化、イオン結合 |
物理:重力や弾性力、摩擦力の性質を説明できる 化学:イオン化の生成やイオン化の際に必要となるエネルギーを説明できる。イオン結合と説明でき、組成式が記述できる。
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16週 |
期末試験返却 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 物理 | 力学 | 速度と加速度の概念を説明できる。 | 3 | 前9 |
平均の速度、平均の加速度を計算することができる。 | 3 | 前9 |
直線および平面運動において、2物体の相対速度、合成速度を求めることができる。 | 3 | 前10,前11 |
等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 | 3 | 前12 |
平面内を移動する質点の運動を位置ベクトルの変化として扱うことができる。 | 3 | 前10 |
自由落下、及び鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 | 3 | 前13 |
水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 | 3 | 前14 |
化学(一般) | 化学(一般) | 代表的な金属やプラスチックなど有機材料について、その性質、用途、また、その再利用など生活とのかかわりについて説明できる。 | 1 | |
洗剤や食品添加物等の化学物質の有効性、環境へのリスクについて説明できる。 | 1 | |
物質が原子からできていることを説明できる。 | 3 | |
単体と化合物がどのようなものか具体例を挙げて説明できる。 | 3 | |
同素体がどのようなものか具体例を挙げて説明できる。 | 3 | |
純物質と混合物の区別が説明できる。 | 3 | |
混合物の分離法について理解でき、分離操作を行う場合、適切な分離法を選択できる。 | 3 | |
物質を構成する分子・原子が常に運動していることが説明できる。 | 3 | |
水の状態変化が説明できる。 | 3 | |
物質の三態とその状態変化を説明できる。 | 3 | |
原子の構造(原子核・陽子・中性子・電子)や原子番号、質量数を説明できる。 | 3 | |
同位体について説明できる。 | 3 | |
放射性同位体とその代表的な用途について説明できる。 | 3 | |
原子の電子配置について電子殻を用い書き表すことができる。 | 3 | |
価電子の働きについて説明できる。 | 3 | |
原子のイオン化について説明できる。 | 3 | |
代表的なイオンを化学式で表すことができる。 | 3 | |
原子番号から価電子の数を見積もることができ、価電子から原子の性質について考えることができる。 | 3 | |
元素の性質を周期表(周期と族)と周期律から考えることができる。 | 3 | |
イオン式とイオンの名称を説明できる。 | 3 | |
イオン結合について説明できる。 | 3 | |
イオン結合性物質の性質を説明できる。 | 3 | |
イオン性結晶がどのようなものか説明できる。 | 3 | |
共有結合について説明できる。 | 3 | |
構造式や電子式により分子を書き表すことができる。 | 3 | |
自由電子と金属結合がどのようなものか説明できる。 | 3 | |
金属の性質を説明できる。 | 3 | |
化学実験 | 化学実験 | 実験の基礎知識(安全防具の使用法、薬品、火気の取り扱い、整理整頓)を持っている。 | 2 | |
事故への対処の方法(薬品の付着、引火、火傷、切り傷)を理解し、対応ができる。 | 2 | |
測定と測定値の取り扱いができる。 | 3 | |
有効数字の概念・測定器具の精度が説明できる。 | 3 | |
レポート作成の手順を理解し、レポートを作成できる。 | 3 | |
ガラス器具の取り扱いができる。 | 3 | |
基本的な実験器具に関して、目的に応じて選択し正しく使うことができる。 | 3 | |
代表的な気体発生の実験ができる。 | 3 | |
ライフサイエンス/アースサイエンス | ライフサイエンス/アースサイエンス | 太陽系を構成する惑星の中に地球があり、月は地球の衛星であることを説明できる。 | 3 | 前3,前4 |
地球は大気と水で覆われた惑星であることを説明できる。 | 3 | 前3,前4 |
陸地および海底の大地形とその形成を説明できる。 | 3 | 前6,前7 |
地球の内部構造を理解して、内部には何があるか説明できる。 | 3 | 前3,前4 |
マグマの生成と火山活動を説明できる。 | 3 | 前3,前4 |
地震の発生と断層運動について説明できる。 | 3 | 前3,前4 |
地球科学を支えるプレートテクトニクスを説明できる。 | 3 | 前5,前6 |
プレート境界における地震活動の特徴とそれに伴う地殻変動などについて説明できる。 | 3 | 前5,前6 |
地球上の生物の多様性について説明できる。 | 3 | 前3 |
生物の共通性と進化の関係について説明できる。 | 3 | 前3,前4 |
生物に共通する性質について説明できる。 | 3 | 前3,前4 |
大気圏の構造・成分を理解し、大気圧を説明できる。 | 3 | 前6,前7 |
大気の熱収支を理解し、大気の運動を説明できる。 | 3 | 前6,前7 |
大気の大循環を理解し、大気中の風の流れなどの気象現象を説明できる。 | 3 | 前6,前7 |
海水の運動を理解し、潮流、高潮、津波などを説明できる。 | 3 | 前6,前7 |
植生の遷移について説明でき、そのしくみについて説明できる。 | 3 | 前6 |
世界のバイオームとその分布について説明できる。 | 3 | 前6 |
日本のバイオームの水平分布、垂直分布について説明できる。 | 3 | 前6 |
生態系の構成要素(生産者、消費者、分解者、非生物的環境)とその関係について説明できる。 | 3 | 前6,前7 |
生態ピラミッドについて説明できる。 | 3 | 前6,前7 |
生態系における炭素の循環とエネルギーの流れについて説明できる。 | 3 | 前6,前7 |
熱帯林の減少と生物多様性の喪失について説明できる。 | 3 | 前6,前7 |
有害物質の生物濃縮について説明できる。 | 3 | 前6,前7 |
地球温暖化の問題点、原因と対策について説明できる。 | 3 | 前6,前7 |
工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 | 3 | |
環境問題を考慮して、技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 3 | |