1. 情報の収集・整理を行い、構成を工夫して口頭発表できる。
2. 実用的な文章を、目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。
3. 古文・漢文の表現を理解し、意味・内容を説明できる。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文社会科学 | 国語 | 国語 | 社会生活で使われる語彙(故事成語・慣用句等を含む)を増やし、思考・表現に活用できる。 | 2 | 前9,前10,前14,前15,後13,後14,後15 |
文学作品(小説・随筆・詩歌・古典等)を文脈に即して鑑賞し、そこに描かれたものの見方や登場人物の心情を説明できる。 | 2 | 後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後13 |
言語的・文化的教養(語彙・知識等)に広く関心を持ち、そこで得られた知識や考え方を効果的な表現に活用できる。 | 2 | 前9,前10,前14,前15,後1,後2 |
言語作品の読解を通して、人間や社会の多様な在り方についての考えを深め、自己を客観的に捉えたり自分の意見を述べることができる。 | 2 | 後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10 |
常用漢字を中心に、日本語を正しく読み、表記できる。 | 2 | 後1,後2,後11,後12 |
実用的な文章(手紙・メール等)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 2 | 前2,前3,前4,前11,前12,前13 |
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集し、それを整理、分析できる。 | 2 | 後11,後12 |
整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開、表現方法を工夫し、報告・論文を作成できる。 | 2 | 後11,後12 |
作成した報告・論文の内容及び自分の思考や考察を資料(図解・動画等)にまとめ、的確に口頭発表できる。 | 2 | |
課題や条件に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 2 | 後9,後10 |
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 2 | 後9,後10 |
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 2 | 後9,後10 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | コミュニケーションスキル | コミュニケーションスキル | 他者の考えや主張を理解するために、相手を尊重し配慮する態度をとることができる。 | 2 | 前5,前6,前7 |
目的に応じた適切な方法で自分の考えや主張を伝えることができる。 | 2 | 前5,前6,前7,前11,前12,前13,前14,後1,後2 |
多様な他者との間で良好な人間関係を形成するための行動ができる。 | 2 | 前5,前6,前7 |
情報収集・活用・発信力 | 情報収集・活用・発信力 | ディジタルツールを含む種々の手段や各種メディアを活用し、情報を収集できる。 | 2 | |
信頼性・妥当性・有効性などを考慮しながら情報を検証・評価できる。 | 2 | |
自己及び他者の権利に配慮し、適切な方法を用いて情報を活用し、効果的に情報発信できる。 | 2 | |
思考力 | 思考力 | 複合的な事象や出来事を分析できる。 | 2 | 前9,前10,前14,前15,後1,後2,後9,後10,後11,後12 |
情報や主張を批判的に検証できる。 | 2 | 後9,後10,後11,後12 |
情報や主張を説得的に提示するための方法を考えることができる。 | 2 | 後9,後10,後11,後12 |
創造性・デザイン能力 | 創造性 | 創造性 | 専門分野以外の多様なものの捉え方や視点の重要性を認識し、受け入れることができる。 | 2 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
多角的な視点から事象を分析し、対応すべき問題を定義できる。 | 2 | 後11,後12 |
様々な知識を統合的に活用しながら、あらかじめ答えが与えられていない問題に対する解決方法を考えることができる。 | 2 | 後11,後12 |