概要:
社会的、または科学的な話題を取り扱った英語視聴覚教材の音声・映像とそのスクリプトを通して社会現象や科学技術の基本用語を含む英文の聴解力・読解力を高める。教材で使用された語彙や文法の重要事項を習得した上で、各ユニットで扱っている表現のポイントを理解し、与えられた情報(グラフ、図表など)について説明する英作文に応用することができる。
授業の進め方・方法:
予習では、当該授業で取り扱うunitの映像を見ておく。その上で、Vocabulary、Finding the Topic, Checking The Script に取り組んでおく。授業では、前回のunitの小テスト実施後、予習で扱ったVocabulary、Finding the Topic、Comprehensionの解答と解説を、映像や音声を視聴しながら説明する。次にPresenting the Contents の音声を聞いて空所を聴き取る演習に取り組み、教師がスライドを用いて内容を解説し、和訳を行う。Pinpointで、重要表現、構文を、スライドを視聴しながら説明する。復習では,授業で取り扱った内容の理解を深め暗記して、次回の授業の小テストに備える。
【授業時間30時間+自学自習時間60時間】
注意点:
1.授業には英和辞書(電子辞書可)を持参すること。
2.manaba上で課される自学自習(予習)課題を期限厳守で提出すること。
3.教材の動画を自分でも視聴できる環境を整えておくこと。
4. 小テストを毎回行う。
5. ポートフォリオは、課題の取り組み状況(内容)を評価する。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
オリエンテーション Unit 1 |
学習方法についての理解 1.社会的・科学的な話題のニュース動画を視聴して、内容、文法、文の構造を理解し、語彙や内容についての質問に答えることができる。 2.教材の番組の音声のディクテーションにおいて、空所の語句を聞き取り、綴ることができる。 3.各ユニットで扱っている表現のポイントを理解し、与えられた情報(グラフ、図表など)について説明する英作文に応用することができる。
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2週 |
Unit 1 |
1.社会的・科学的な話題のニュース動画を視聴して、内容、文法、文の構造を理解し、語彙や内容についての質問に答えることができる。 2.教材の番組の音声のディクテーションにおいて、空所の語句を聞き取り、綴ることができる。 3.各ユニットで扱っている表現のポイントを理解し、与えられた情報(グラフ、図表など)について説明する英作文に応用することができる。
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3週 |
Unit 2
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1.社会的・科学的な話題のニュース動画を視聴して、内容、文法、文の構造を理解し、語彙や内容についての質問に答えることができる。 2.教材の番組の音声のディクテーションにおいて、空所の語句を聞き取り、綴ることができる。 3.各ユニットで扱っている表現のポイントを理解し、与えられた情報(グラフ、図表など)について説明する英作文に応用することができる。
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4週 |
Unit 5
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1.社会的・科学的な話題のニュース動画を視聴して、内容、文法、文の構造を理解し、語彙や内容についての質問に答えることができる。 2.教材の番組の音声のディクテーションにおいて、空所の語句を聞き取り、綴ることができる。 3.各ユニットで扱っている表現のポイントを理解し、与えられた情報(グラフ、図表など)について説明する英作文に応用することができる。
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5週 |
Unit 6
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1.社会的・科学的な話題のニュース動画を視聴して、内容、文法、文の構造を理解し、語彙や内容についての質問に答えることができる。 2.教材の番組の音声のディクテーションにおいて、空所の語句を聞き取り、綴ることができる。 3.各ユニットで扱っている表現のポイントを理解し、与えられた情報(グラフ、図表など)について説明する英作文に応用することができる。
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6週 |
Unit 9
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1.社会的・科学的な話題のニュース動画を視聴して、内容、文法、文の構造を理解し、語彙や内容についての質問に答えることができる。 2.教材の番組の音声のディクテーションにおいて、空所の語句を聞き取り、綴ることができる。 3.各ユニットで扱っている表現のポイントを理解し、与えられた情報(グラフ、図表など)について説明する英作文に応用することができる。
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7週 |
Unit 10
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1.社会的・科学的な話題のニュース動画を視聴して、内容、文法、文の構造を理解し、語彙や内容についての質問に答えることができる。 2.教材の番組の音声のディクテーションにおいて、空所の語句を聞き取り、綴ることができる。 3.各ユニットで扱っている表現のポイントを理解し、与えられた情報(グラフ、図表など)について説明する英作文に応用することができる。
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8週 |
小テスト(単語&リスニング) 復習 |
1.社会的・科学的な話題のニュース動画を視聴して、内容、文法、文の構造を理解し、語彙や内容についての質問に答えることができる。 2.教材の番組の音声のディクテーションにおいて、空所の語句を聞き取り、綴ることができる。 3.各ユニットで扱っている表現のポイントを理解し、与えられた情報(グラフ、図表など)について説明する英作文に応用することができる。
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4thQ |
9週 |
【後期中間試験】 |
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10週 |
Unit 12
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1.社会的・科学的な話題のニュース動画を視聴して、内容、文法、文の構造を理解し、語彙や内容についての質問に答えることができる。 2.教材の番組の音声のディクテーションにおいて、空所の語句を聞き取り、綴ることができる。 3.各ユニットで扱っている表現のポイントを理解し、与えられた情報(グラフ、図表など)について説明する英作文に応用することができる。
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11週 |
Unit 13
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1.社会的・科学的な話題のニュース動画を視聴して、内容、文法、文の構造を理解し、語彙や内容についての質問に答えることができる。 2.教材の番組の音声のディクテーションにおいて、空所の語句を聞き取り、綴ることができる。 3.各ユニットで扱っている表現のポイントを理解し、与えられた情報(グラフ、図表など)について説明する英作文に応用することができる。
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12週 |
Unit 14
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1.社会的・科学的な話題のニュース動画を視聴して、内容、文法、文の構造を理解し、語彙や内容についての質問に答えることができる。 2.教材の番組の音声のディクテーションにおいて、空所の語句を聞き取り、綴ることができる。 3.各ユニットで扱っている表現のポイントを理解し、与えられた情報(グラフ、図表など)について説明する英作文に応用することができる。
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13週 |
Unit 16 |
1.社会的・科学的な話題のニュース動画を視聴して、内容、文法、文の構造を理解し、語彙や内容についての質問に答えることができる。 2.教材の番組の音声のディクテーションにおいて、空所の語句を聞き取り、綴ることができる。 3.各ユニットで扱っている表現のポイントを理解し、与えられた情報(グラフ、図表など)について説明する英作文に応用することができる。
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14週 |
Unit 17
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1.社会的・科学的な話題のニュース動画を視聴して、内容、文法、文の構造を理解し、語彙や内容についての質問に答えることができる。 2.教材の番組の音声のディクテーションにおいて、空所の語句を聞き取り、綴ることができる。 3.各ユニットで扱っている表現のポイントを理解し、与えられた情報(グラフ、図表など)について説明する英作文に応用することができる。
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15週 |
小テスト(単語&リスニング) 復習 |
1.社会的・科学的な話題のニュース動画を視聴して、内容、文法、文の構造を理解し、語彙や内容についての質問に答えることができる。 2.教材の番組の音声のディクテーションにおいて、空所の語句を聞き取り、綴ることができる。 3.各ユニットで扱っている表現のポイントを理解し、与えられた情報(グラフ、図表など)について説明する英作文に応用することができる。
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16週 |
【学年末試験】 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |