到達目標
目的:身につけた言葉や表現が発話時に正しく使えるようにする。(誤用を減らす)
到達目標:「スピーチ」「プレゼンテーション」「意見交換」時において、自身の言いたいことが相手にきちんと伝えられる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | スピーチやプレゼンテーション時に、自身の言いたいことがきちんと充分に伝えられる。 | スピーチやプレゼンテーション時に、自身の言いたいことがきちんと伝えられる。 | スピーチやプレゼンテーション時に、自身の言いたいことがほぼ伝えられる。 |
評価項目2 | 意見交換時に、自身の言いたいことがきちんと充分に伝えられる。 | 意見交換時に、自身の言いたいことがきちんと伝えられる。 | 意見交換時に、自身の言いたいことがほぼ伝えられる。 |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
身につけた言葉と表現を用いて「スピーチ」「プレゼンテーション」「意見交換」を行う。
授業の進め方・方法:
・「スピーチ」や「プレゼンテーション」をしたり、テーマについて「意見交換」をしたりする。
・言葉や表現で使い方が正しくなかったものについて、正しい使い方を覚える。
注意点:
・2週目以降、毎回小テストを行う。
・毎回の「スピーチ」「プレゼンテーション」「意見交換」は「発表」として評価の対象とする。
・定期試験は行わない。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
自分の好きなコトやモノについてスピーチ① |
ある程度の長さの話ができる。
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2週 |
自分の好きなコトやモノについてスピーチ② |
ある程度の長さの話ができる。
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3週 |
自分の好きなコトやモノについてスピーチ③ |
ある程度の長さの話ができる。
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4週 |
新聞や雑誌などから得た情報をテーマにして意見交換 |
鍵となる言葉や表現が会話の中で使えるようになる。
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5週 |
1つの都道府県について1つのコトまたはモノを取り上げてプレゼンテーション① |
聞き手の反応を見ながら、話ができる。
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6週 |
1つの都道府県について1つのコトまたはモノを取り上げてプレゼンテーション② |
聞き手の反応を見ながら、話ができる。
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7週 |
1つの都道府県について1つのコトまたはモノを取り上げてプレゼンテーション① |
聞き手の反応を見ながら、話ができる。
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8週 |
新聞や雑誌などから得た情報をテーマにして意見交換
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鍵となる言葉や表現が会話の中で使えるようになる。
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4thQ |
9週 |
「こんなときどうする?」というテーマで意見交換① |
そのとき思いついたことを言葉にして伝えることができる。
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10週 |
「こんなときどうする?」というテーマで意見交換② |
そのとき思いついたことを言葉にして伝えることができる。
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11週 |
「こんなときどうする?」というテーマで意見交換③ |
そのとき思いついたことを言葉にして伝えることができる。
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12週 |
新聞や雑誌などから得た情報をテーマにして意見交換 |
鍵となる言葉や表現が会話の中で使えるようになる。
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13週 |
動画を視聴しての意見交換① |
引用をしながらの会話ができる。
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14週 |
動画を視聴しての意見交換② |
引用をしながらの会話ができる。
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15週 |
動画を視聴しての意見交換③ |
引用をしながらの会話ができる。
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16週 |
新聞や雑誌などから得た情報をテーマにして意見交換 |
鍵となる言葉や表現が会話の中で使えるようになる。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 中間・定期試験 | 小テスト | ポートフォリオ | 発表・取り組み姿勢 | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 50 | 0 | 50 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 50 | 0 | 50 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |