美術・デザイン

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 美術・デザイン
科目番号 1191201 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 一般教養 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 美術1(光村図書)
担当教員 上月 佳代

到達目標

1.観察力、主題の表現、方法を工夫することができる。
2.発想、構想、着想の表現ができる。
3.材料、用具、技法の理解ができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安(可)
到達目標1観察力、主題の表現、方法を工夫し、独自の世界観を作り出すことができる。観察力、主題の表現、方法をよく工夫することができる。観察力、主題の表現、方法を工夫することができる。
到達目標2発想、構想、着想の表現ができ、独自の世界観を作り出すことができる。発想、構想、着想の表現がよくできる。発送、構想、着想の表現ができる。
到達目標3材料、用具、技法の理解ができ、的確に扱うことができる。材料、用具、技法の理解がよくできる。材料、用具、技法の理解ができる。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
美術・デザインの専門分野で、創造活動を通して、人間・社会・自然で美的体験を豊かにし、美意識を深め、感性やアイデアを表現する。また、情報社会の中で、生活や文化・環境を思考しながら、工学デザインへの一歩として理解し、個性ある能力を高める。
授業の進め方・方法:
【授業時間60時間】
注意点:
美術は自己をしっかり見つめ、自分を表現する。身近な生活の中造形に興味を持ち、楽しむ。与えられた課題は最後まで取り組み、根気や忍耐力を発揮すること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 1 美術・デザインの概念 美術・デザインの意識を理解して美術に取り組む心構えができる。
2週 2 色彩(色相環・三属性) 色彩(色相環・三属性)を理解することができる。
3週 2 色彩(色相環・三属性) 色彩(色相環・三属性)を理解することができる。
4週 2 色彩(色相環・三属性) 色彩(色相環・三属性)を理解することができる。
5週 3 平面構成 バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
6週 3 平面構成 バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
7週 3 平面構成 バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
8週 3 平面構成 バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
2ndQ
9週 3 平面構成 バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
10週 3 平面構成 バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
11週 3 平面構成 バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
12週 3 平面構成 バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
13週 3 平面構成 バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
14週 3 平面構成 バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
15週 3 平面構成 バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
16週 3 平面構成 バランスの取れた平面構成をし、調和のとれた色彩構成をすることができる。
後期
3rdQ
1週 4 工業デザイン(立体) 機能的な形と美しさの調和を考えて、造形し、着色することができる。
2週 4 工業デザイン(立体) 機能的な形と美しさの調和を考えて、造形し、着色することができる。
3週 4 工業デザイン(立体) 機能的な形と美しさの調和を考えて、造形し、着色することができる。
4週 4 工業デザイン(立体) 機能的な形と美しさの調和を考えて、造形し、着色することができる。
5週 4 工業デザイン(立体) 機能的な形と美しさの調和を考えて、造形し、着色することができる。
6週 5 鉛筆によるデッサン 対象を観察して、それを素描で表現することができる。
7週 5 鉛筆によるデッサン 対象を観察して、それを素描で表現することができる。
8週 5 鉛筆によるデッサン 対象を観察して、それを素描で表現することができる。
4thQ
9週 5 鉛筆によるデッサン 対象を観察して、それを素描で表現することができる。
10週 5 鉛筆によるデッサン 対象を観察して、それを素描で表現することができる。
11週 6 静物画 静物を観察し、どう表現するかを考えて、画面構図・着色することができる。
12週 6 静物画 静物を観察し、どう表現するかを考えて、画面構図・着色することができる。
13週 6 静物画 静物を観察し、どう表現するかを考えて、画面構図・着色することができる。
14週 6 静物画 静物を観察し、どう表現するかを考えて、画面構図・着色することができる。
15週 7 美術・デザインのまとめ 美術・デザインのまとめとして、絵画などを鑑賞して作者の意図が理解できる。
16週 7 美術・デザインのまとめ 美術・デザインのまとめとして、絵画などを鑑賞して作者の意図が理解できる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

定期試験小テストポートフォリオ発表・取り組み姿勢その他合計
総合評価割合0070030100
基礎的能力0070030100
専門的能力000000
分野横断的能力000000