到達目標
1.互いに協力し合い、主体的に練習やゲームの方法を工夫して運動を実践できる。
2.自己の能力に応じて、運動の技能や体力を身につけることができる。
3.安全に留意して運動や活動ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベル(優) | 標準的な到達レベル(良) | 最低限の到達レベル(可) |
| 到達目標1 | 自己及び、仲間の取るべき行動を適切に判断し、主体的に練習やゲームを工夫し、活動を円滑に実践できる。 | 自己の取るべき行動を判断し、他人と互いに協力しながら練習やゲームを工夫し、活動に参加できる。 | 練習やゲームに参加することができる。 |
| 到達目標2 | 自己の能力を理解し、適切なプログラムを作成して運動の技能や体力を身につけることができる。 | 教員が指示したプログラムに従い、運動の技能や体力を身につけることができる。 | 教員の指示したプログラムに従い、運動の技能や体力を身につける取り組みができる。 |
| 到達目標3 | 活動中、自己のみならず仲間も安全に留意し、必要に応じて危険を回避する行動を取る事ができる。 | 活動中、自己の安全に留意し、必要に応じて危険を回避する行動を取ることができる。 | 教員の指示により、安全に留意することができる。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
運動を行うことにより、運動することの楽しさや喜びの実感、運動に必要な技能の習得及び体力の向上を図る。あわせて自ら意欲的に運動に取り組む姿勢や、生涯にわたって運動に親しむ態度を育てる。特に本授業では、生涯スポーツの観点から、自己の能力や興味関心に応じて種目を選択させ、運動を安全かつ楽しみながら実践できるよう、工夫・協力しながら学習することに重点を置く。
授業の進め方・方法:
第１週目に種目を選択・決定し、半期を通じて該当種目を実施する。準備や運営を自主的に行うことで、生涯スポーツの基礎を身につける。
授業時間３０時間
注意点:
普段から健康管理を心がけ、風邪などにより授業を見学・欠席することの無いよう気をつけてください。
学校指定の体操服で活動してください。
天候等、やむを得ない事情により、実施種目は変更されることがあります。
前期の体育大会は授業時数に含まれますので、欠席しないようにして下さい。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
種目選択と実践 |
(1)各種目のルールを理解し説明できる。
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| 2週 |
種目選択と実践 |
(2)各種目の基本的な個人技能を習得する。
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| 3週 |
種目選択と実践 |
(3)互いに協力し、ゲームを実践できる。
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| 4週 |
種目選択と実践 |
(3)互いに協力し、ゲームを実践できる。
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| 5週 |
種目選択と実践 |
(3)互いに協力し、ゲームを実践できる。
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| 6週 |
種目選択と実践 |
(3)互いに協力し、ゲームを実践できる。
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| 7週 |
種目選択と実践 |
(1)各種目のルールを理解し説明できる。
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| 8週 |
種目選択と実践 |
(2)各種目の基本的な個人技能を習得する。
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| 4thQ |
| 9週 |
種目選択と実践 |
(3)互いに協力し、ゲームを実践できる。
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| 10週 |
種目選択と実践 |
(3)互いに協力し、ゲームを実践できる。
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| 11週 |
種目選択と実践 |
(3)互いに協力し、ゲームを実践できる。
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| 12週 |
種目選択と実践 |
(3)互いに協力し、ゲームを実践できる。
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| 13週 |
体育大会 |
参加する種目で、仲間と協力してゲームを実践できる。
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| 14週 |
体育大会 |
参加する種目で、仲間と協力してゲームを実践できる。
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| 15週 |
体育大会 |
参加する種目で、仲間と協力してゲームを実践できる。
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 定期試験 | 小テスト | ポートフォリオ | 発表・取り組み姿勢 | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |