英語の語彙・文法

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 英語の語彙・文法
科目番号 1194201 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 一般教養 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 前期 NEW GATEWAY TO THE TOEIC L&R TEST(金星堂) 後期 SCORE BOOSTER FOR THE TOEIC L&R TEST INTERMEDIATE (金星堂) 通年:速読速聴・英単語Core1900(Z会)
担当教員 小笠原 麻衣子,谷川 奈緒子

到達目標

1.TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応することができる。
2.授業で扱った、TOEICに頻出する語彙・表現を理解し、運用できるようになる。
3.授業で扱った、TOEICに頻出する文法事項や構文を理解し、運用できるようになる。
4.TOEICテストにおいて、350〜500点以上を獲得する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
到達目標1TOEICの出題傾向、出題形式を把握し、解答時間も考慮しながら適切な対応ができる。TOEICの出題傾向を把握し、各パートの問題形式に対応できる。TOEICの出題傾向を把握しておらず、各パートの問題形式に対応できない。
到達目標2授業で扱った、TOEICに頻出する語彙・表現の90%以上を暗記し、正しく運用できる。授業で扱った、TOEICに頻出する語彙・表現の60%程度を暗記し、ほぼ正しく運用できる。授業で扱った、TOEICに頻出する語彙・表現の暗記が60%未満で運用力が低い。
到達目標3授業で扱った、TOEICに頻出する文法事項や構文を90%以上理解し、正しく運用できる。授業で扱った、TOIECに頻出する文法事項や構文を60%程度理解し、ほぼ正しく運用できる。授業で扱った、TOEICに頻出する文法事項や構文の理解が60%未満で運用力が低い。
到達目標4TOEICテストにおいて、500点以上を獲得した。TOEICテストにおいて、400点以上を獲得した。TOEICスコアが300点以下である。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
TOEIC L&R の実践形式の問題演習を通して語彙力、文法力、聴解力、読解力を総合的に向上させ、500点のTOEICスコア達成を目指す。また、単語・熟語集を用いて、単語や熟語を暗記し、適切に運用できるようになる。
授業の進め方・方法:
TOEIC対策用のテキストを使った演習形式の授業である。
毎回の授業に加えて、自習課題でTOEIC受験に備える。
【授業時間60時間】
注意点:
正当な理由のない欠席については、単語テストの追試は実施しない。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション
Unit 1
授業の目的、到達目標、学習方法を理解する。
各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
2週 Unit 2 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
3週 Unit 3 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
4週 Unit 4 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
5週 Unit 5 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
6週 Unit 6
各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
7週 Unit 7
各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
8週 中間テスト 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
2ndQ
9週 Unit 8 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
10週 Unit 9 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
11週 Unit 10 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
12週 Unit 11 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
13週 Unit 12 各ユニットの問題演習を通して、
OEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
14週 Unit 13
各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
15週 Unit 14 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
16週 テスト返却
後期
3rdQ
1週 オリエンテーション
Unit 1
教科書の使い方説明、後期の目標設定
2週 Unit 2 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
3週 Unit 3 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
4週 Unit 4 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
5週 Unit 5 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
6週 Unit 6 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
7週 Unit 7 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
8週 後期中間試験 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
4thQ
9週 Unit 8
10週 Unit 9 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
11週 Unit 10 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
12週 Unit 11 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
13週 Unit 12 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
14週 Unit 13 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
15週 Unit 14 各ユニットの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
16週 答案返却

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。3
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。3
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3前6,前7,前8,前10,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3
英語運用能力向上のための学習自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。3

評価割合

中間・定期試験小テストポートフォリオ合計
総合評価割合502030100
基礎的能力502030100
専門的能力0000
分野横断的能力0000