到達目標
1.TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応することができる。
2.授業で扱った、TOEICに頻出する語彙・表現を理解し、運用できるようになる。
3.授業で扱った、TOEICに頻出する文法事項や構文を理解し、運用できるようになる。
4.TOEICテストにおいて、４００〜５５０点以上を獲得する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 到達目標1 | TOEICの出題傾向、出題形式を把握し、解答時間も考慮しながら適切な対応ができる。 | TOEICの出題傾向を把握し、各パートの問題形式に対応できる。 | TOEICの出題傾向を把握しておらず、各パートの問題形式に対応できない。 |
| 到達目標2 | 授業で扱った、TOEICに頻出する語彙・表現の90％以上を暗記し、正しく運用できる。 | 授業で扱った、TOEICに頻出する語彙・表現の60％程度を暗記し、ほぼ正しく運用できる。 | 授業で扱った、TOEICに頻出する語彙・表現の暗記が60％未満で運用力が低い。 |
| 到達目標3 | 授業で扱った、TOEICに頻出する文法事項や構文を90％以上理解し、正しく運用できる。 | 授業で扱った、TOIECに頻出する文法事項や構文を60％程度理解し、ほぼ正しく運用できる。 | 授業で扱った、TOEICに頻出する文法事項や構文の理解が60％未満で運用力が低い。 |
| 到達目標4 | TOEICテストにおいて、５５０点以上を獲得した。 | TOEICテストにおいて、４００点以上を獲得した。 | TOEICスコアが400点以下である。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
TOEIC L&R の実践形式の問題演習を通して語彙力、文法力、聴解力、読解力を総合的に向上させ、550点のTOEICスコア達成を目指す。特に語彙に関しては，馴染みのないTOEIC頻出のビジネス関連の用語や表現に繰り返し触れ，しっかり暗記して語彙力を強化する。
授業の進め方・方法:
TOEIC対策用のテキストを使った演習形式の授業である。授業では語彙力，文法力の強化をめざして学習を進めるため，リスニング問題は主にmanabaで回答する。事前学習として、授業で学習するUnitのKey Vocabulary(教科書巻末）の語句を覚えて授業に臨むこと。また、TOEIC IPテスト，TOEIC公開テストを計画的に受け、スコアがアップするように家庭学習を行う。【授業時間30時間】
注意点:
小テスト、復習課題は全てmanabaの小テストを利用して行う。授業に関するアナウンスもmanabaの掲示板やコースニュースを利用するので、見落とさないようリマインド機能を活用すること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
オリエンテーション：教科書 Introduction（問題形式について確認）・目標設定
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教科書の使い方説明、各Unitの語彙ターゲット，文法ターゲットの説明，後期の目標設定
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| 2週 |
Unit 1（語彙ターゲット：日常生活に関する語彙・文法ターゲット：文型と品詞 ） |
各Unitの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
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| 3週 |
Unit 2（語彙ターゲット：買い物に関する語彙・文法ターゲット：代名詞・疑問詞） |
各Unitの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
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| 4週 |
Unit 3（語彙ターゲット：パーティーやイベントに関する語彙・文法ターゲット： 形容詞と副詞） |
各Unitの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
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| 5週 |
Unit 4（語彙ターゲット：交通と旅行に関する語彙・文法ターゲット： 前置詞） |
各Unitの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
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| 6週 |
Unit 5（語彙ターゲット：オフィスワークに関する語彙・文法ターゲット：接続詞 ） |
各Unitの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
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| 7週 |
Unit 6（語彙ターゲット：マーケティング・ICTに関する語彙・文法ターゲット：名詞・主語と動詞の一致/ Review Test 1 |
各Unitの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
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| 8週 |
後期中間試験 |
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| 4thQ |
| 9週 |
Unit 7（語彙ターゲット：生産と流通に関する語彙・文法ターゲット：助動詞 ） |
各Unitの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
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| 10週 |
Unit 8（語彙ターゲット：雇用に関する語彙・文法ターゲット：時制 ） |
各Unitの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
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| 11週 |
Unit 9（語彙ターゲット：人事に関する語彙・文法ターゲット：受動態 ） |
各Unitの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
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| 12週 |
Unit 10（語彙ターゲット：ビジネスに関する語彙・文法ターゲット：分詞・分詞構文 ） |
各Unitの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
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| 13週 |
Unit 11（語彙ターゲット：健康と環境に関する語彙・文法ターゲット：不定詞・動名詞 ） |
各Unitの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
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| 14週 |
Unit 12（語彙ターゲット：金融に関する語彙・文法ターゲット：関係詞 ） |
各Unitの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
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| 15週 |
Review Test 2 |
各Unitの問題演習を通して、TOEICの出題傾向を把握し、出題形式に慣れ、各パートの問題形式に対応できるようになる。
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| 16週 |
答案返却 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 中間・定期試験 | 確認テスト | ポートフォリオ（復習課題） | 合計 |
| 総合評価割合 | 60 | 20 | 20 | 100 |
| 基礎的能力 | 60 | 20 | 20 | 100 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |