到達目標
1.教科書で学ぶ基本的なドイツ語文法の概念を理解し,説明することができる。
2.教科書で学ぶ基本的なドイツ語表現を活用し、基本的なコミュニケーションが取られる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各単元の基本的なドイツ語文法の概念や構文を理解し,学習した例文と同様のポイントを含む英文を、文法用語を用いて分析しほぼ正確に説明できる。 | 各単元の基本的なドイツ語文法の概念や構文を理解し,学習した例文のポイントを文法用語を用いて分析し、8割程度説明できる。 | 各単元の基本的なドイツ語文法の概念や構文を理解し,理解すべきポイントを6割程度説明できる。 |
評価項目2 | 学習したドイツ語文法の知識を応用して,モデル文を与えられなくても文法的に正しい1文単位の簡単なドイツ語作文ができる。 | 学習したドイツ語文法の知識を応用して,モデル文を与えられなくても、空所を補う形式で、文法的にほぼ正しい1文単位の簡単なドイツ語作文ができる。 | 学習したドイツ語文法の知識を応用して,モデル文を与えられれば、空所を補う形式で、文法的にほぼ正しい1文単位の簡単なドイツ語作文ができる。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
ドイツ語に親しみ、基本的なドイツ語表現を学ぶ。また、ドイツ語特有の文法について理解し、基本的なドイツ語でコミュニケーションがとれるようになる。
授業の進め方・方法:
教科書の各単元の文法事項や単語の意味を調べ、予習して授業に臨むこと。教科書の設問はまず自分の力で考えてみる、ことが重要である。
注意点:
1.予習・復習をできるだけ欠かさないこと。
2.授業には、この時間のうちにドイツ語を少しでも広く深く理解するようにする、という強い意志を持って臨むこと。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
オリエンテーション L0 アルファベート、数、挨拶 |
授業の進め方を確認する。 授業内容のドイツ語を理解し、使えるように声に出し、書いて練習する。
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2週 |
L1 人称代名詞、現在人称変化 |
授業内容のドイツ語を理解し、使えるように声に出し、書いて練習する。
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3週 |
L1 人称代名詞、現在人称変化 |
授業内容のドイツ語を理解し、使えるように声に出し、書いて練習する。
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4週 |
L2 名詞の性と格変化・複数 |
授業内容のドイツ語を理解し、使えるように声に出し、書いて練習する。
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5週 |
L2 名詞の性と格変化・複数 |
授業内容のドイツ語を理解し、使えるように声に出し、書いて練習する。
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6週 |
L3 ドイツ語の格(2格・3格) |
授業内容のドイツ語を理解し、使えるように声に出し、書いて練習する。
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7週 |
L3 ドイツ語の格(2格・3格) |
授業内容のドイツ語を理解し、使えるように声に出し、書いて練習する。
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8週 |
中間試験 |
これまでの授業で得た知識を確認する。
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4thQ |
9週 |
試験返却 L4 不規則動詞の現在人称変化 |
授業内容のドイツ語を理解し、使えるように声に出し、書いて練習する。
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10週 |
L4 不規則動詞の現在人称変化 |
授業内容のドイツ語を理解し、使えるように声に出し、書いて練習する。
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11週 |
L5 不定冠詞・所有冠詞・否定冠詞 |
授業内容のドイツ語を理解し、使えるように声に出し、書いて練習する。
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12週 |
L5 不定冠詞・所有冠詞・否定冠詞 |
授業内容のドイツ語を理解し、使えるように声に出し、書いて練習する。
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13週 |
L6 前置詞・非分離動詞・分離動詞 |
授業内容のドイツ語を理解し、使えるように声に出し、書いて練習する。
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14週 |
L6 前置詞・非分離動詞・分離動詞 |
授業内容のドイツ語を理解し、使えるように声に出し、書いて練習する。
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15週 |
復習 |
これまでの授業で得た知識を確認する。
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16週 |
期末試験 |
これまでの授業で得た知識を確認する。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 定期試験 | 小テスト | ポートフォリオ | 発表 | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 20 | 0 | 30 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 20 | 0 | 30 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |