1. プレゼンテーションスキルを適切に使用できる。
2.ペーシング、一般化、初頭・親近効果を適切に使用できる。
3.パーソナルスペースを適切に使用できる。
概要:
社会での具体的な状況を想定したコミュニケーションスキルについて理解を深め、同スキルを向上させることを目的とする。
授業の進め方・方法:
LMSにより、事前・事後学修としてレポート(オンラインを含む、各回4時間相当)を課す。
【授業時間30時間+自学自習時間60時間】
注意点:
LMSの活用環境を整備しておくこと。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス プレゼンテーションスキルの確認①:計測 |
シラバスにより到達目標、評価方法・割合、達成基準等を理解する。 TVニュース等における複数のプレゼンテーションスキルを計測できる。
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2週 |
プレゼンテーションスキルの確認②:計測 |
TVニュース等における複数のプレゼンテーションスキルを計測できる。
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3週 |
プレゼンテーションスキルの確認③:効果の説明 |
TVニュース等における複数のプレゼンテーションスキルの計測をふまえ、その差違(効果)について説明できる。
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4週 |
プレゼンテーションスキルの確認④:効果について討論 |
TVニュース等における複数のプレゼンテーションスキルの差違(効果)について、具体的に討論できる。
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5週 |
プレゼンテーションスキルの向上①:スキルアップ |
前講討論をふまえてスキルアップ(プレゼンテーションの実践)できる。
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6週 |
プレゼンテーションスキルの向上②:スキルの自己・相互評価と整理 |
自身のプレゼンーテションを計測して自己評価する。 プレゼンテーションについて相互に評価し、さらなる向上に向けてスキルを整理できる。
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7週 |
プレゼンテーションスキルの向上③:実践の工夫 |
優れたプレゼンターにインタビューし、プレゼンテーションの工夫についてまとめられる。
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8週 |
プレゼンテーションスキルの向上④:実践・説明、口頭試問 |
これまでの学習成果を実践により明示して説明し、教員による口頭試問に適切に答えられる。
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2ndQ |
9週 |
ペーシング、一般化、初頭・親近効果①:理解 |
ペーシング、一般化、初頭・親近効果について説明できる。
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10週 |
ペーシング、一般化、初頭・親近効果②:実践 |
ペーシング、一般化、初頭・親近効果を実践できる。
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11週 |
ペーシング、一般化、初頭・親近効果③:実践 |
ペーシング、一般化、初頭・親近効果を実践できる。
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12週 |
パーソナルスペース①:理解、計測 |
パーソナルスペースについて理解し、それを計測できる。
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13週 |
パーソナルスペース②:比較、討論 |
関係性やシチュエーションによるパーソナルスペースの差違について討論できる。
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14週 |
パーソナルスペース③:実践 |
名刺交換、meeting、会食などの具体的なパーソナルスペースについて実践できる。
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15週 |
パーソナルスペース④:実践 |
名刺交換、meeting、会食などの具体的なパーソナルスペースについて実践できる。
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16週 |
答案返却 |
学習のまとめ
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。 | 3 | 前1,前2,前6,前7,前10,前16 |
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 | 3 | 前3,前4,前6,前8,前9,前16 |
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 3 | 前1,前2,前8,前16 |
収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前8,前9,前16 |
報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 | 3 | 前3,前4,前5,前8,前9,前14,前15,前16 |
作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 | 3 | 前3,前5,前8,前9,前14,前15,前16 |
課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 3 | 前4,前6,前13,前16 |
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 3 | 前4,前6,前13,前16 |
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 3 | 前6,前7,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |