1. 日本語コミュニケーションの特徴を説明できる
2.他者を尊重した議論を集団として行い、自分の思いや考えを整理し説明できる
3.コミュニケーションにおける多様な場に即して対応できる
概要:
社会での具体的な状況を想定したコミュニケーションスキルについて理解を深め、多様な他者や状況に適切に対応できる能力を向上させることを目的とする。
授業の進め方・方法:
授業は、コミュニケーションに関する資料に基づいた言語活動の実践を基本とする。事前・事後学習としてレポートを課す。
【授業時間30時間+自学自習時間60時間】
注意点:
よりよいコミュニケーションの在り方に関心を持ち、活動に意欲的に取り組むこと。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
シラバスにより到達目標、評価方法・割合、達成基準等を理解する。「日本語」「コミュニケーション」「日本語コミュニケーション」についての概念を理解する。
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2週 |
コミュニケーションにおける受け入れ① |
言語コミュニケーションにおける「受け入れ」の意義を理解し、日本語を用いて的確に対応できる。
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3週 |
コミュニケーションにおける受け入れ② |
言語コミュニケーションにおける「受け入れ」の意義を理解し、日本語を用いて的確に対応できる。
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4週 |
コミュニケーションにおける受け入れ③ |
言語コミュニケーションにおける「受け入れ」の意義を理解し、日本語を用いて的確に対応できる。
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5週 |
コミュニケーションにおける解釈① |
言語コミュニケーションにおける「解釈」の多様性を理解し、日本語を用いて的確に対応できる。
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6週 |
コミュニケーションにおける解釈② |
言語コミュニケーションにおける「解釈」の多様性を理解し、日本語を用いて的確に対応できる。
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7週 |
コミュニケーションにおける解釈③ |
言語コミュニケーションにおける「解釈」の多様性を理解し、日本語を用いて的確に対応できる。
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8週 |
コミュニケーションにおける価値判断① |
言語コミュニケーションにおける「価値判断」の留意点を理解し、日本語を用いて的確に対応できる。
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2ndQ |
9週 |
コミュニケーションにおける価値判断② |
言語コミュニケーションにおける「価値判断」の留意点を理解し、日本語を用いて的確に対応できる。
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10週 |
コミュニケーションにおける価値判断③ |
言語コミュニケーションにおける「価値判断」の留意点を理解し、日本語を用いて的確に対応できる。
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11週 |
コミュニケーションにおける行動① |
言語コミュニケーションの結果としての「行動」の留意点・可能性を理解し、日本語を用いて的確に対応できる。
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12週 |
コミュニケーションにおける行動② |
言語コミュニケーションの結果としての「行動」の留意点・可能性を理解し、日本語を用いて的確に対応できる。
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13週 |
コミュニケーションにおける行動③ |
言語コミュニケーションの結果としての「行動」の留意点・可能性を理解し、日本語を用いて的確に対応できる。
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14週 |
プレゼンテーション① |
既習事項を活用して、プレゼンテーションができる。
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15週 |
プレゼンテーション② |
既習事項を活用して、プレゼンテーションができる。
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16週 |
学習のまとめ |
学習のまとめ
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文社会科学 | 国語 | 国語 | 論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 3 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。 | 3 | 前5,前6,前7 |
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 | 3 | 前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 | 3 | 前11,前12,前13,前14,前15 |
課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 3 | 前11,前12,前13,前14,前15 |
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 3 | 前11,前12,前13,前14,前15 |
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 3 | 前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |