到達目標
1.工学、自然科学で対象とする量や単位について、基本的な取り扱いができる。
2.物理学の基礎事項について学び、ニュートンの3法則を用いた計算を行うことができる。
3.身の回りにある物質やその変化・性質を理解するため、物質の構成などの基礎を理解できる。
4.地球の表層や内部構造について理解し、プレート境界での地震活動について説明できる。
5.生物の進化や多様性・生態系について理解するとともに、地球環境問題の原因や保全対策について説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 工学、自然科学で対象とする量や単位について、原理を理解し、基本的な取り扱いができる。 | 工学、自然科学で対象とする量や単位について、基本的な取り扱いができる。 | 工学、自然科学で対象とする量や単位について、基本的な取り扱いができない。 |
| 評価項目2 | 物理学の基礎事項について説明でき、ニュートンの法則を用いた定式化および計算を行うことができる。 | 物理学の基礎事項について説明でき、ニュートンの法則を用いた初歩的な計算を行うことができる。 | 物理学の基礎事項について説明でき、ニュートンの法則を用いた初歩的な計算を行うことができない。 |
| 評価項目3 | 身の回りにある物質やその変化・性質を理解するため、物質の構成などを説明できる。 | 身の回りにある物質やその変化・性質を理解するため、物質の構成などの基礎を理解できる。 | 身の回りにある物質やその変化・性質を理解するため、物質の構成などの基礎を理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
理科の総合的学習を通じて、自然現象を系統的、論理的に考えていく能力を養い、広く自然現象を科学的に解明するための見方、考え方を身につける。物理・科学・生物・地学は工学を学ぶための極めて重要な基礎であり、多くの分野において科学技術の発展に欠かせない知識・素養を身につけることを目的とする。
授業の進め方・方法:
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
有効数字 |
数値の取り扱い方を理解し、有効桁数を考慮した数値の計算ができる。
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| 2週 |
有効数字 |
数値の取り扱い方を理解し、有効桁数を考慮した数値の計算ができる。
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| 3週 |
数値と単位 |
数値の意味を理解し、種々の物理量に単位を付けることができる。
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| 4週 |
物体の運動 |
物体の位置・速度・加速度の関係を定式化でき、それぞれの量を計算できる。
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| 5週 |
物体の運動 |
物体の位置・速度・加速度の関係を定式化でき、それぞれの量を計算できる。
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| 6週 |
物体の運動 |
物体の位置・速度・加速度の関係を定式化でき、それぞれの量を計算できる。
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| 7週 |
運動の法則 |
運動方程式を立て、物体にかかる力や加速度を計算できる。
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| 8週 |
運動の法則 |
運動方程式を立て、物体にかかる力や加速度を計算できる。
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| 2ndQ |
| 9週 |
運動の法則 |
運動方程式を立て、物体にかかる力や加速度を計算できる。
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| 10週 |
運動の法則 |
運動方程式を立て、物体にかかる力や加速度を計算できる。
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| 11週 |
運動の法則 |
運動方程式を立て、物体にかかる力や加速度を計算できる。
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| 12週 |
運動の法則 |
運動方程式を立て、物体にかかる力や加速度を計算できる。
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| 13週 |
運動の法則 |
運動方程式を立て、物体にかかる力や加速度を計算できる。
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| 14週 |
宇宙と地球 |
地球の外観について理解し、地球表層や内部の地学的事象を説明できる。
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| 15週 |
大気と海洋 |
地球の大気圏、水圏での基礎的な現象を説明できる。
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| 16週 |
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| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
科学と人間生活 |
科学が物質を対象とする科学であることが理解できる。
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| 2週 |
物質の構成 |
原子の構造及び電子配置と周期律との関係が理解でき、物質について微視的な見方ができる。
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| 3週 |
物質の構成 |
原子の構造及び電子配置と周期律との関係が理解でき、物質について微視的な見方ができる。
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| 4週 |
物質の変化 |
科学反応の量的関係が理解でき、日常生活と関連付けて考察できる。
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| 5週 |
物質の変化 |
科学反応の量的関係が理解でき、日常生活と関連付けて考察できる。
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| 6週 |
物質の変化 |
科学反応の量的関係が理解でき、日常生活と関連付けて考察できる。
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| 7週 |
物質の変化 |
科学反応の量的関係が理解でき、日常生活と関連付けて考察できる。
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| 8週 |
物質の変化 |
科学反応の量的関係が理解でき、日常生活と関連付けて考察できる。
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| 4thQ |
| 9週 |
物質の変化 |
科学反応の量的関係が理解でき、日常生活と関連付けて考察できる。
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| 10週 |
物質の変化 |
科学反応の量的関係が理解でき、日常生活と関連付けて考察できる。
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| 11週 |
生物進化と生物多様性 |
生物の構造を知り、進化や多様性について理解できる。
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| 12週 |
人間活動と地球環境の保全 |
生態系の構成要素とその関係について理解し、地球環境問題の原因と影響、保全対策について説明できる。
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| 13週 |
人間活動と地球環境の保全 |
生態系の構成要素とその関係について理解し、地球環境問題の原因と影響、保全対策について説明できる。
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| 14週 |
[定期試験および返却] |
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| 15週 |
[定期試験および返却] |
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 50 | 0 | 0 | 0 | 20 | 30 | 100 |
| 基礎的能力 | 40 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 60 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 40 |