英語A

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 平成25年度 (2013年度)
授業科目 英語A
科目番号 0009 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 一般教養 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 高校総合英語 Harvest 3rd Edition アプローチノート付、 暗証例文付 鈴木希明 桐原書店/Sonic Reading Stage1 のとう修 桐原書店
担当教員 藤井 浩美

到達目標

1.教科書で学ぶ基本的な英文法の概念を理解できる。
2.教科書で学ぶ基本的な英文法の知識を応用できる。
3.文全体の意味を把握しながら、必要な情報を見つけることのできる速読力を身に着ける。
4.教科書で学習した語彙・熟語を理解し、運用できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1教科書などの教材で学習した文法を適切に文脈の中で理解し、説明できる。教科書などの教材で学習した文法を適切に文脈の中で理解できる。教科書などの教材で学習した文法を適切に文脈の中で理解することが困難である。
評価項目2教科書などの教材で学習した文法知識を応用して、100語程度の英作文ができるようになる。教科書などの教材で学習した文法知識を応用して、1文単位で簡単な英作文ができる容認ある。教科書などの教材で学習した文法知識を応用することが困難である。
評価項目3300語程度の英文を速読し、必要な情報を探しだし、要点をまとめることができる。300語程度の英文を速読し、必要な情報を探しだせる。300語程度の英文を速読し、必要な情報を探しだすことが困難である。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
英文法の理解を通じて英語基礎力を固め、英語の4技能(読む・聞く・書く・話す)を総合的に伸ばす。また、速読演習を通して読解力を向上させるとともに語彙力を増強させる。
授業の進め方・方法:
注意点:
1.プリント類やノートを日頃からキチンと整理しておくこと。(専用ファイルを用意することが望ましい)
2.授業には必ず辞書(電子辞書可)を持ってくること。
3.提出物の期限は厳守すること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション シラバスの内容及び学習方法を理解する。
2週 英語の語順 各文法項目の概念を理解する。
3週 英語の語順 各文法項目の概念を理解する。
4週 時制 各文法項目の概念を理解する。
5週 時制 各文法項目の概念を理解する。
6週 Sonic Reading Stage1 英文速読を通して速読力を強化する。
7週 Sonic Reading Stage1 英文速読を通して速読力を強化する。
8週 前期中間試験
2ndQ
9週 完了形 各文法項目の概念を理解する。
10週 完了形 各文法項目の概念を理解する。
11週 助動詞 各文法項目の概念を理解する。
12週 助動詞 各文法項目の概念を理解する。
13週 Sonic Reading Stage1 英文速読を通して速読力を強化する。
14週 Sonic Reading Stage1 英文速読を通して速読力を強化する。
15週 前期末試験
16週
後期
3rdQ
1週 受動態 各文法項目の概念を理解する。
2週 受動態 各文法項目の概念を理解する。
3週 不定詞 各文法項目の概念を理解する。
4週 不定詞 各文法項目の概念を理解する。
5週 Sonic Reading Stage1 英文速読を通して速読力を強化する。
6週 Sonic Reading Stage1 英文速読を通して速読力を強化する。
7週 後期中間試験
8週 動名詞 各文法項目の概念を理解する。
4thQ
9週 動名詞 各文法項目の概念を理解する。
10週 分詞 各文法項目の概念を理解する。
11週 分詞 各文法項目の概念を理解する。
12週 Sonic Reading Stage1 英文速読を通して速読力を強化する。
13週 Sonic Reading Stage1 英文速読を通して速読力を強化する。
14週 学年末試験
15週 答案返却
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合600002020100
基礎的能力600002020100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000