| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 基本的な炭化水素を記述できる。官能基から有機化合物の性質を系統的に説明できる。 | 基本的な炭化水素を記述できる。官能基から有機化合物の性質を類推できる。 | 基本的な炭化水素を記述できない。官能基から有機化合物の性質を類推できない。 |
評価項目2 | 様々な酸化剤・還元剤を用いた酸化還元反応の量的な計算ができる。 | 酸化剤・還元剤を用いた酸化還元反応の量的な計算ができる。 | 酸化剤・還元剤を用いた酸化還元反応の量的な計算ができない。 |
評価項目3 | 様々な電池の仕組みを系統的に説明できる。電気分解における量的な計算が正確にできる。 | 代表的な電池の仕組みを説明できる。電気分解における量的な計算ができる。 | 代表的な電池の仕組みを説明できない。電気分解における量的な計算ができない。 |
評価項目4 | 熱化学方程式を立式できる。エネルギー図を用いて反応熱の計算が正確にできる。 | 熱化学方程式を立式できる。反応熱の計算ができる。 | 熱化学方程式を立式できない。反応熱の計算ができない。 |
評価項目5 | 反応速度の測定結果から反応速度式が記述できる。反応速度と濃度、温度、触媒の関係を説明することができる。アレニウス式を用いて、反応速度定数と活性化エネルギーの関係を説明することができる。 | 反応速度の測定結果から反応速度式が記述できる。反応速度と濃度、温度、触媒の関係をすることができる。 | 反応速度の測定結果から反応速度式が記述できる。反応速度と濃度、温度、触媒の関係を説明することができない。 |