英会話英作文

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 平成26年度 (2014年度)
授業科目 英会話英作文
科目番号 0030 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 一般教科(平成25年度以前入学生) 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 Person to Person Student Books (Oxford University Press) 、集中2週間完成英作文【高校初級用】(日栄社)
担当教員 小笠原 麻衣子

到達目標

1. テキストの内容を理解し、グループやペアで積極的に発言をし、自信を持って英語でコミュニケーションできるようになる。
2. 学習した構文を応用しながら100words程度の自由作文をほとんどミスなく書いて自己表現できるようになる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1テキストのトピックに関する内容を理解し、会話が実践できる。テキストのトピックに関する内容を十分理解し、自信を持って積極的に会話が実践できる。テキストのトピックに関する内容を理解し、会話が実践できる。テキストのトピックに関する内容が十分に理解できず、会話を実践することが困難である。
評価項目2構文を理解し、それを自分で応用することができ、自分の考えを英語で表現できる。構文を理解し、指導者のサポートによりそれを応用可能。英語で自己表現しようとする姿勢がある。構文が十分理解できず、その応用が困難。英語をまとまった考えで表現できない。
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
1、2年で身につけた基本的な英会話スキルや欧米文化の知識を基に、さらに話題を広げてスピーキングやライティングのスキルの向上を目指して講義を進めていきます。スピーキング活動ではグループやペアの活動で発話の機会を増やし、実践力を養っていきます。ライティング活動では、基本的な構文を受講者が自立的に復習し授業準備(予習)をしてから参加してもらいます。
授業の進め方・方法:
授業では、その構文を用いた英作文を多くこなしライティング力を向上させていきます。前期、後期、各一回のオーラルチェックと自由作文で英語で自己表現できるように日々の講義で動機付けしていきます。
注意点:
1. 授業には、辞書を持参する。(電子辞書の方が好ましい。携帯電話は不可。)
2. 予習や小テストを確実にこなす。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 英会話 友人の紹介、電話での対応など日常会話を理解して実践することができる。
2週 英会話 など日常会話を理解して実践することができる。
3週 英会話 など日常会話を理解して実践することができる。
4週 英会話 など日常会話を理解して実践することができる。
5週 英作文 疑問詞、命令文などの構文を理解し、活用することができる。
6週 英作文 疑問詞、命令文などの構文を理解し、活用することができる。
7週 英作文 疑問詞、命令文などの構文を理解し、活用することができる。
8週 前期中間試験
2ndQ
9週 英会話 助言、提案、病院でのやりとりなどの会話を理解して実践することができる。
10週 英会話 助言、提案、病院でのやりとりなどの会話を理解して実践することができる。
11週 英会話 助言、提案、病院でのやりとりなどの会話を理解して実践することができる。
12週 英作文 時制、助動詞などの構文を理解し、活用することができる。
13週 英作文 時制、助動詞などの構文を理解し、活用することができる。
14週 英作文 時制、助動詞などの構文を理解し、活用することができる。
15週 自由作文、オーラルチェック 100words程度の作文とそれを基とした口頭試験。
16週 前期期末試験
後期
3rdQ
1週 英会話 ホテルの予約、交通手段の選択などの会話を理解し、実践することができる。
2週 英会話 ホテルの予約、交通手段の選択などの会話を理解し、実践することができる。
3週 英会話 ホテルの予約、交通手段の選択などの会話を理解し、実践することができる。
4週 英会話 ホテルの予約、交通手段の選択などの会話を理解し、実践することができる。
5週 英作文 不定詞、動名詞、受動態などの構文を理解し、活用することができる。
6週 英作文 不定詞、動名詞、受動態などの構文を理解し、活用することができる。
7週 英作文 不定詞、動名詞、受動態などの構文を理解し、活用することができる。
8週 後期中間試験
4thQ
9週 英会話 人物描写や経験などについて述べ、意見を交換することができる。
10週 英会話 人物描写や経験などについて述べ、意見を交換することができる。
11週 英会話 人物描写や経験などについて述べ、意見を交換することができる。
12週 英作文 関係詞、比較、仮定法などの構文を理解し、活用することができる。
13週 英作文 関係詞、比較、仮定法などの構文を理解し、活用することができる。
14週 英作文 関係詞、比較、仮定法などの構文を理解し、活用することができる。
15週 自由作文、オーラルチェック 100words程度の作文とそれを基とした口頭試験。
16週 学年末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他小テスト合計
総合評価割合60150010015100
基礎的能力60150010015100
専門的能力00000000
分野横断的能力00000000